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[モーニングチャージ] ペット向け介護ビジネス!進む高齢化、老犬ホームが人気!

2016年11月10日

モーニングチャージ

東京ペットホーム

東京・大田区にある東京ペットホーム。

施設内にはたくさんの犬。

そのほとんどは人でいうと80歳を超えたお年寄りの高齢犬ばかり。

実はここ、老人ホームならぬ老犬ホームなんです。

東京ペットホームの渡部帝代表は

犬が7頭と猫14頭います。犬も猫も飼育年数が長寿命化している。

食事や飼育環境の向上で犬の平均寿命もこの20年で1.5倍と大きく伸びました。

人間と同じく急速に高齢化が進んでいて300万頭を超えています。

この日やって来た40代の女性、

ゴロー、かわいいの着ているね。

実は半年前、12歳になるトイ・プードルのゴロー君を一生預かりという契約でこの施設に預けたのでした。

元々、母親のワンちゃんです。母親が特別養護老人ホームに入ったので、残された犬がかわいそうでしたから。

実はいま、飼い主が施設に入るなどしてペットが行き場を失い老犬ホームに預けられるケースが増えています。

ちなみに東京ペットホームでは、小型犬の一生預かりは初年度は約97万円、2年目以降は約65万円かかります。

老犬ケア

いまや、そんな老犬ホームを紹介するサイトまで登場。

全国にある老犬ホームを調査して情報を無料で提供。

ニーズは高まっているといいます。

老犬ケアを運営するリブモ株式会社の森野龍馬代表は

私たちが承知しているだけで60~70。おそらく200~300くらいは老犬・老猫ホームはあると思う。

ユニ・チャーム株式会社

さらに大手企業も高齢ペット商戦に名乗りを挙げています。

京都にある動物の総合病院、ダクタリ動物病院。

行われていたのは寝たきりとなった犬の研究です。

そばにいたのは衛生用品メーカーのユニ・チャーム株式会社の小松原大介さんと繊維大手の東洋紡株式会社の小松陽子さん。

世界初という寝たきりとなった犬用の介護商品を開発したのでした。

ユニ・チャームペットPro。

おしりまわりを洗う洗剤などに加え、一番力を入れたのが2社が共同開発した介護用マット。

ユニ・チャーム株式会社の社員が寝たきりで床ずれになる犬が多いことに気付き、東洋紡株式会社と2年をかけて体重が1点にかからずうまく分散できるマットを開発したのです。

上が柔らかい層と下が硬い層の2層構造になっていて重たい犬が寝ても、しっかり体圧分散できる環境。

上の層は細く柔らかい繊維で体の重みをうまく分散させます。そうして下の層は太めの繊維でしっかりと受け止めます。

ペット用としては初の2層構造マットです。

ダクタリ動物病院の森尚志院長は

タオルや人用のマットを使うが床ずれが起きていた。これを使って床ずれを改善できれば、飼い主はありがたいと思う。

長年、床ずれに悩んでいた犬。

今回、モニターとしてマットの試作品を使ったところ、

「肩に床ずれができていた?」

今はほとんど治ってきている。傷はふさがりかけている。安定して、いい状態で過ごせています。

3,000億円以上という市場に新たな介護商品が増えました。

介護が必要な犬が困っている現場を目にしてきた。さまざまな症状を見て、商品でなんとかしたい、確実に売上を伸ばしていきたい。

急速に拡大するペットの高齢化、介護ビジネスが広がりそうです。

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カテゴリー:ビジネス関連
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