[WBS] 【THE行列】食べて遊べる園芸店

ワールドビジネスサテライト(WBS)

昔ながらの園芸店がお客様を夢中にさせる人気の場所に大きく変貌していました。

その背景を探りました。

Farmer’s Kitchen

自然に囲まれた大阪・茨城市。

ここに客足の絶えない人気のカフェ「ファーマーズキッチン」があります。

休日の昼には20人以上が並びます。

自然いっぱいで楽しそう。

人気の秘密はどこに?

このカフェの看板メニューが20種類の野菜を使ったサラダ「Eat Beauty Healthy サラダ(1,296円)」。釜でじっくりと焼き上げるピザ「海老と近藤ファーム産季節野菜のピッツァ」、季節の野菜を楽しめる人気メニューです。

野菜がおいしい。子どもが食べても安心。

さっぱりした感じ。

カフェの隣には子どもの遊び場もあります。

しかし、お客様にとって一番の驚きは、

いろいろな植物がある。

地元にない植物がたくさん置いてある。

実はファーマーズキッチンは園芸店の一部なんです。

the Farm UNIVERSAL

中に入ってみると、まるでジャングル。見たことのない植物に圧倒されます。

キフォステンマはアフリカ原産、小さな鉢ですが価格は10万円です。

さらにアデニア、これほど大きいサイズは珍しいといいます。価格はなんと200万円。

土がなくても育つエアープランツなどの植物も所狭しと並べられています。

なかには鹿児島からやって来たという親子もいました。

ここを目的に来た。

購入したのは、

6ヶ月くらい探していて、やっと巡り会えた。娘に買ってもらった。

お目当ての植物を見つけて満足げ。

この店に来ればなかなか見つからないお宝を発見できるといいます。

株式会社ユニバーサル園芸社

ユニバーサル園芸社の森坂拓実社長、なぜこんなお店を作ったのか?

ホームセンターにお客様を取られている現状はまずいと。ホームセンターに行かない人に来てもらおうと。

元々は昔ながらの園芸店を経営していたユニバーサル園芸社。近隣に開店したホームセンターにお客様を奪われていったといいます。

そこで社長が目指したのはホームセンターには無い品揃えとオシャレさでした。

すると訪れるお客様が店の写真を撮るようになりました。

フォトジェニックというか写真を撮れるのがいい。

おもしろいこれ。豆みたい。

撮影したのは巨大な豆。

お客様がこうした写真をSNSに掲載、園芸店の知名度が上昇しました。

今では年間30万人が訪れ、売り上げはリニューアル前の約5倍に増加しました。

さらに2016年、千葉にも2店舗目をオープン。こちらも多くのお客様が訪れる人気店となっています。

来客数が想像以上で驚いた。まだ増えていく、ちょっとずつ増やそうと思っている。

テーマパークのような園芸店。今後も数を増やしていきそうです。

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