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[WBS] 熱狂ファンが出資&育成!今どきの「ヒット商品」の作り方!

2016年10月7日

ワールドビジネスサテライト(WBS)

ソニー株式会社

ソニー株式会社の新規事業創出部の藤田修二さん、

これまで映像、音楽で提供してきたエンターテイメントに、もうひとつのエンターテイメントを提供する。このアロマスティックも香りを持ち運ぶことでなく、気分を持ち運ぶコンセプト。新しいライフスタイルを提案したい。

10月7日、ソニー株式会社が発表した新商品「アロマスティック(8,980円)」。

時間や場所を問わず、一人で香りを楽しむことができます。

アロマスティック

大江麻理子キャスターが実物を体験します。

手に取ってみると軽い、サイズは口紅より一回り大きい。嗅ぎたい香りに合わせてボタンを押すと香りが出る。

ボディはコンパクトですが、これ一つで5種類の香りを切り替えて楽しめます。

「仕組みは?」

小さいカートリッジの中に5種類の香りが込められていて、空気を送り出すポンプが入っていて、空気を送り出すことによって香りを出す。

カートリッジは3種類。全部で15種類の香りが用意されています。

この商品、ソニー株式会社が2015年に立ち上げたクラウドファンディングのサイトから生まれたものです。

クラウドファンディング

クラウドファンディングとは商品やサービスなどのアイデアを持つ人が、不特定多数の人からインターネットを通じて出資や協力を募り、アイデアを実現させることです。

そしてアイデアが実現した場合には、出来た商品やそれによって得た利益の一部を出資者に還元する仕組みです。

「クラウドファンディングはベンチャー企業のイメージですが?」

ソニー株式会社の新規事業創出部の小田島伸至統括部長は

大きい企業になるとお客様から遠くなる。新しい商品ほど直接、お客様と話ながら作りこんでいった方がいい。

「クラウドファンディングの効果は?」

実際に欲しいと決済を切ってくれるお客様の声は非常に重たくクリアなものがある。非常に具体的な意見をもらえることが増えた。

これまでにもお客様の意見を反映して表示やベルト部分の模様が変わる腕時計「FES Watch」や様々な家電製品を一台でコントロールできるリモコン「ハウスリモートコントローラー」などを商品化しています。

さらにソニー株式会社はクラウドファンディングを新しい商品を生み出す以外にも利用したいと考えています。

今は商品だけを出しているが、今後は過程、会話や活動も見せてクラウドファンディングそのものをエンターテイメントにしていきたい。

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング

日本でクラウドファンディングの先駆けとなったのが株式会社サイバーエージェントが運営する「Makuake」です。

2013年のサービス開始以来、累計15億円以上を調達しました。

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングの中山亮太郎社長は

大体、月に100件くらい始まっている。年間にすると1,000件を超えてくる。どんどん増えていますね。

中にはこんな商品もあります。

Pechat

2016年3月にトレたまで紹介したぶいぐるみを喋らすことができるボタン型スピーカー「Pechat」

この時はまだ試作段階でしたが、9月からクラウドファンディングを活用し、なんと目標金額の10倍以上の約700万円を集めました。

21世紀型のラジカセ

画期的な新商品の一方で意外なニーズもあります。

家電収集家が企画した「21世紀型のラジカセ」。

もちろんカセットテープ専用です。

ニッチなもので「そんなの誰も買わない」みたいなものでも求めている人がいて、そういう製品がMakuakeを使って生まれる。新しい製品や店を開業するときに利用するケースが増えた。

KURAND

クラウドファンディングの活用は飲食店にも広がっています。

「KURAND」は3,000円で100種類の日本酒が飲み比べし放題の日本酒専門店。

時間無制限で料理の持ち込みも自由です。

「Makuake」で目標額の約5倍、316万円を集めました。

酒屋であるリカー・イノベーション株式会社が日本酒を広めるために始めて外食産業に乗り出したのです。

クラウドファンディングで集めたお客様の意見を積極的に取り入れました。

リカー・イノベーション株式会社がのプロモーションプランナー、辻本翔さんは

オープン前に来店できる特典をつけた、その間、スタッフは準備期間に。お客様の声を聞いて商品や店をつくるよう徹底することができた。試験的な場がつくれた。

実際にお客様の意見を取り入れた部分を見せてもらいました。

酒瓶にかかっているアイコンがあって、味わいを独自の11種類のタイプに分けて、それを瓶の首にかけることで選びやすくするというのを、お客様の意見を取り入れた。

種類が多く、どれを選んでいいか分からないというお客様の声から11種類のアイコンで酒のタイプを分かりやすくしました。

日本語が堪能でない外国人観光客の方にも好評だといいます。

業績も好調で、開店から1年ほどで都内に4店舗を展開する急成長ぶりです。

お店には実際に出資した飯山さんもいました。

「いくら出資した?」

4万2,000円ですね。少しでも自分が投資して、この店ができている、携わっている感じがあるのがいい。お金持ちがやれるのが普通の投資や出資などだが、小額でも自分が投資携われるのがクラウドファンディングかなと思う。

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カテゴリー:ビジネス関連
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