[WBS] 地下銀行で20億円不正送金か?外国人が気軽に利用するワケ!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

通常、海外にお金を送る際には銀行などの金融機関で手続きをします。

しかし国の免許を得ないで営む、いわゆる「地下銀行」を使って送金が行われる場合があります。

もちろん、これは違法ですが警察が検挙した地下銀行の事案を取材していくとあるニーズも見えてきました。

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地下銀行

かつてはマネーロンダリングなどの犯罪によく使われていた地下銀行ですが、SNSが使われることで気軽に利用してしまう一般の人も増えているといいます。

警視庁・組織犯罪対策第一課の草野延彦警視は、

過去は不法滞在者が地下銀行の利用を占めていたが、現在は正規滞在者が増加している傾向がある。

正規の取引よりも手数料が安い。

街で聞いてみると・・・

ネパール人男性は、

日本語が話せないと作りにくい。口座開設に半年くらいかかる。

ベトナム人男性は、

漢字が分からない。

株式会社セブン銀行

日本で働く外国人の増加に伴い海外送金の総額はここ3年で3割以上増えています。

そんな中、外国人の海外送金ビジネスに力を入れているのがセブン銀行です。

滝田務記者、

中に入ってみると外国人のスタッフの方が対応しています。

フィリピンのタガログ語、さらにベトナム語。

東京・上野や名古屋など4つの店舗に外国人スタッフが常駐し口座の開設や海外送金のサポートを行っています。

さらに海外送金推進部の宮崎秀一さんは、

こちらの画面で言語を自由に設定できる。

専用のアプリはベトナム語など9つの言語に対応しています。

先ほどの画面がすべてベトナム語に変換される。

こちらのアプリを使えば店に行かなくても口座を開設することができ、身分証明証はスマートフォンで撮影して送ります。

そして海外送金の時にカギとなるのが全国のセブン-イレブンにある2万4,000台以上のATMです。

口座を持てば全国どこからでも送金できるのです。

ベトナム人男性は、

セブン銀行のATMはたくさんあるがほかの銀行はATMが少ない。

またニーズの高い少額の送金は手数料も割安にしています。

セブン銀行は海外送金による手数料で20億円以上稼いでいます。

今後、さらなる収益拡大を狙います。

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