[モーニングチャージ] 除菌・消臭に画期的技術!製薬会社開発のクレベリンとは?

モーニングチャージ

二酸化塩素を発生させて除菌や消臭に効果が期待できる商品やサービスが広がりを見せています。

その最新技術と販売戦略にフォーカスします。

大幸薬品株式会社

ラッパのマークで有名な製薬会社の大幸薬品株式会社は除菌や消臭に効果が期待できる商品を販売。

こちらの商品です。

「これは何のために置いているんですか?」

オフィスを除菌するために使っています。

こちらはクレベリンという商品で家庭で手軽に使うことができるといいます。

中には液体が入っていて付属の粉を入れると中の液体がゲル化して二酸化塩素が発生する仕組みです。この二酸化塩素が空気中のウイルスや菌を抑制して除菌や消臭に効果があると言われています。

特にインフルエンザが流行するこの時期は好調な売れ行きで年間26億円以上の売上があるといいます。

大幸薬品株式会社の船山信さんは、

空気清浄機はあったと思うが、目に見えないウイルスや菌に対するケアはなかなか着目されていなかったと思う。空間のケアに新しく着目するいいきっかけとなった商品だと思う。

家電メーカーも着目し製品化

株式会社ドウシシャ

そのクレベリンの除菌効果を自社製品に活用した企業があります。

都内にある家電のショールーム。

こちらがクレベリンの製品です。クレベリンを搭載した加湿器です。

家電などを販売する株式会社ドウシシャが2年前に販売を開始したのがクレベリンの機能を搭載した加湿器です。

使い方は一般的な加湿器とほぼ同じ。まずは特殊な加工をされたクレベリンを加湿器にセットします。すると中でLEDの光が当たり二酸化塩素が発生。加湿を行うと同時に除菌する効果が期待できるといいます。

また加湿をしなくてもクレベリン機能だけを稼働することもできメーカーはオールシーズンでの販売を期待しています。

株式会社ドウシシャの岩田卓巳さんは、

加湿器は長年作ってきたが商品開発に新しい一手が欲しいところでクレベリンLEDという技術を知った。他社との違いを明確にすることができメリットがあると思う。

自動車部品メーカーと共同開発

株式会社オートバックスセブン

一方、カー用品店の株式会社オートバックスセブンではクレベリンを使ったあるサービスが人気を集めています。

車の部品メーカーの株式会社デンソーと大幸薬品株式会社が共同で開発した車両用クレベリン。

クレベリンを機械の中にセットしてそれを車の中に置きます。そして車のドアを閉めて約10分間放置。二酸化塩素が発生して社内の消臭や除菌ができるといいます。

この手軽さが受けカー用品店だけでなく自動車ディーラーやタクシー会社にも導入され売上を伸ばしています。

またこのカー用品店では子供がいる家庭などに特に人気となっています。

株式会社オートバックスセブンの川野達生さんは、

12月後半からインフルエンザやノロウイルスが流行り始める時季ぐらいから子どもを乗せたり送迎をしたりしてたくさんの人を乗せる人がよく利用する。

様々な場面で広がる二酸化塩素を使った除菌・消臭サービス。今後どのような展開を見せるか注目です。

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