[WBS] [白熱!ランキング]個性競うクラフトジン!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

この夏の新しい定番になるかもしれないお酒のランキングです。

株式会社成城石井

都内の高級スーパー「成城石井東京ドームラクーア店」。

今年に入り、売り場を拡げている商品があります。

それは星野鉄兵課長によると、

クラフトジンの売り上げが非常に好調。

クラフトジン、ジントニックやマティーニなどのカクテルに使われるあのジンと何が違うのか?

香りづけにボタニカルというものを使っている。その土地の個性を生かした素材を使いオリジナリティあるジンになっている。

ボタニカルとは植物性の材料のこと。クラフトジンはこのボタニカルの違いなどによって作り手が個性を競い合っているのです。

成城石井では扱うジンを以前より約2倍の50種類に増やし、売り上げも2~3割増えています。

COCKTAIL WORKS 神保町

クラフトジンの人気を受けて専門のバーも登場しました。

取り扱う種類は80種類以上。

ジン初心者の姿も多いといいます。

ジントニックをたまに飲むが今までで一番おいしい。

看板に「クラフトジン」と書いてあった。最近ジンに興味があったので来店した。

大手メーカーの参入

この人気に大手メーカーも注目。

7月、サントリーが自社開発したクラフトジンを発売したほか、6月にはアサヒビールも参入しました。

ブームの兆しを見せつクラフトジン。そのランキングの行方は?

8位~10位

順位
8位 4,310円
ジーヴァイン・フロレゾン
9位 4,310円
ジーヴァイン・ノエゾン
10位 7,452円
グランドコントロール Apple

10位のベルギー産のジンは傾いたビンのデザインが目を引きます。

8位と9位はぶどうを使ったジンです。

5位~7位

順位
5位 4,310円
ザ・ボタニスト
6位 4,824円
No.3 ロンドン・ドライ・ジン
7位 4,536円
シップスミス ロンドンドライジン

7位にはクラフトジンの先駆けといわれるシップスミスが入りました。

4位

4位のジンは先程のクラフトジン専門バーでカクテルにしてもらいました。

使ったのはモンキー47。

順位
4位 6,470円
モンキー 47

47種類のボタニカルを使った複雑な味と香りが特徴です。

これに白ワインビネガーの酸味を加えることで一層、その味わいが引き立ちます。ソーセージとの相性は抜群です。

3位

そしていよいよベスト3!

3位はカナダのアンガヴァ。

順位
3位 4,310円
アンガヴァ カナディアン プレミアム ジン

ジンとしては珍しい鮮やかな黄色が特徴です。

2位

3位は京都から。国産として唯一ランクインした季の美。

順位
2位 5,400円
季の美 京都ドライジン

作っているのは京都市内にある日本で初めてのジン専門の蒸溜所「ナンバーワンドリンクス京都蒸溜所」です。

季の美のボタニカルは和の素材。柚子や山椒など11種類を使用します。

これを性質ごとに6つのグループに分けて、わざわざ別に蒸留します。

ナンバーワンドリンクス京都蒸溜所の大西正巳さんは、

旬の香りはデリケートなものが多い。一緒に蒸留するとくさい匂いが入ったり、本当に欲しい香りがそがれたりするので、それぞれの香りや味わいをベストな状態で取り出すには個別に蒸留する以外、手がなかった。

これによって柚子や山椒の香り、生姜のからさが際立つ和の味わいを実現しました。

1位

そしてランキング1位に輝いたのはヘンドリックスジン。

順位
1位 3,554円
ヘンドリックス ジン

キュウリとバラの花びらを使い香りは華やか。ジン初心者でも飲みやすいと評判です。

成城石井の星野鉄兵課長は、

いろいろなタイプが出てくると思うので売上が伸び、定番になっていくのでは。

個性を楽しむクラフトジン。その奥深さに一度あなたも触れてみては?

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