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[WBS] 外国人観光客いらっしゃい!「地方」にも来い来い!

2016年9月29日

ワールドビジネスサテライト(WBS)

観光セミナー

9月28日に開かれた観光セミナー。

海外からの観光客をさらに呼び込もうというこのセミナーには多くの自治体関係者などが詰めかけました。

観光庁の田村明比古長官は

新しい市場の開拓、年間通じた訪日の需要の創出、マーケティングを強化していく。

ここで大きなテーマとなったのが、地方に来る外国人観光客をどう増やすのか。

日本政府観光局の小堀守理事は

地方への関心がどんどん広がっている。インターネットやSNSでの発信で広がっている。

株式会社三菱総合研究所の劉瀟瀟さんは

地方で日本人の生活を体験したり、日本酒作りを体験したり、日本の地方を求めている。

インバウンド効果を地方にどのように広げていくのか?

埼玉県

埼玉県もいま外国人客の取り込みに力を入れています。

外国人にも知名度のある川越市。

着物姿で出てきたのは韓国からの観光客です。

2人が向かったのは、小江戸川超と呼ばれ蔵造りの建物が並ぶ風情ある通りです。

東京では見ることができない建物や通りがあって本当にきれい。

新宿から電車で約1時間と近いことから、多くの外国人が訪れていました。

ただ大きな課題があると埼玉県観光課の江後真澄さんは言います。

日帰りで川越を楽しんだら東京に戻ってしまう。

2015年に埼玉県を訪れた外国人は訪日外国人客全体の1.4%にとどまり宿泊者も少ないのが実情です。

長瀞地域

しかし、川越の先に行ってみると。

埼玉県の北西部にある長瀞地域。

川を船で下る長瀞ラインくだりは船から美しい自然の景色を楽しめます。

秩父市

長瀞の南にある秩父市では、

毎年12月に行われる「秩父夜祭」の山車を展示している。

約8,000発の花火とともに夜の街を彩る山車を楽しむことが出来ます。

魅力的な観光資源はありますが、ここまで足を運ぶ外国人が少ないのです。

埼玉プラチナルート

そこで埼玉県は川越市、秩父市、長瀞町をそれぞれ点としてPRするのではなく、「埼玉プラチナルート」という観光ルートにして線でのPRを始めたのです。

ただ交通に課題があります。

バスは各地域を周遊するものに留まり、お互いの行き来はできません。

電車の場合、川越から秩父、長瀞地域に行くためには複数の鉄道会社の電車を乗り継ぐ必要があり、外国人にとっては分かりにくいのです。

専門チーム

いかに「埼玉プラチナルート」に外国人観光客を呼び込むのか。

埼玉県はすでに専門チームを立ち上げていました。

江後真澄さんの姿もあります。

切符を「どこからどこまでをいくら」で買うかというのは日本人でも難しい。使いやすい交通系の商品、鉄道切符があると全然違う。

地元の鉄道会社と色々な路線を乗り継げるような周遊チケットの開発を検討中。

さらに旅行代理店と観光バスを使った川越から秩父、長瀞をつなぐ「ツアー」の充実にも乗り出しています。

今まで点だった観光地を結び、さらに観光客を増やそうというのです。

外国人観光客が快適に旅ができるように県内の民間事業者と連携をとり、受け入れ態勢の準備を行っていきたい。

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カテゴリー:ビジネス関連
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