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[モーニングチャージ] 「200万本」売れている万年筆!

2016年12月14日

モーニングチャージ

株式会社パイロットコーポレーション

小学3年生の南立果穂ちゃん。ひらがなの練習をしていますが、使っている筆記用具を見ると万年筆

いま小学生の間で万年筆が売れているんです。

株式会社伊東屋

文房具専門店の銀座・伊東屋を訪ねました。

世界10ヶ国から数多くの万年筆を揃えていて、150万円という超高級な万年筆も売られていますが、最近ではちょっと違うタイプの万年筆が人気となっています。

株式会社伊東屋のアシスタントマネージャー、二科明彦さんは、

万年筆のイメージは黒いボディーに金のクリップ。透明感のあるブルーやワインレッド。柔らかいイメージの商品。

カクノ

そして今、小学生を中心に人気の万年筆が株式会社パイロットコーポレーションが2013年に発売した「カクノ」です。

発売初年度15万本の販売目標を設定していましたが4倍以上の64万本が売れ、現在200万本以上売れているヒット商品です。

株式会社伊東屋のアシスタントマネージャー、二科明彦さんは、

母親や祖母が子どもに買ったり、海外からの旅行者が土産に買う。

メーカーの株式会社パイロットコーポレーションは販売ターゲットを小学生に絞り、小学生が使って「楽しい」「使いやすい」を意識して様々な工夫を施しています。

株式会社パイロットコーポレーション、高筆企画グループの斉藤真美子さんは、

ペン先に顔が書いてある。

ウインクして笑っている。真ん中の穴が鼻になっている。

さらに万年筆の軸の形は小学生が勉強する時に使う鉛筆と同じ「六角形」です。

また大抵の小学生は万年筆を使ったことがないことから、カクノは使い方を示した説明書を用意。イラストを多用したり、読み仮名を振るなど見やすい作りとなっています。

小学3年生の南立果穂ちゃんは、

書きやすい。力がいらない。

そして商品の価格は税込みでなんと1,080円。

なぜ低価格で作れるのか、カクノを分解するとその秘密が見えてきました。

普通の1万円の万年筆は部品点数が20、カクノは部品点数が6

部品の数を減らす他、樹脂を用いるなどして材料費を削減。コストを抑え価格に反映させました。

「万年筆市場は今後伸びていく?」

難しい。子どものころにカクノを使って、大人になったら高価格の万年筆に。

万年筆を普及させるため「高級感」を捨てた結果、200万本売れました。

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カテゴリー:ビジネス関連
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