[がっちりマンデー] その県だけの儲かりエンターテインメント(2)

ピタッと当ててがっちり!「儲かる予想ビジネス」

フィットネスクラブ PAJA

鳥取県の西部に位置する米子市の大きな百貨店「天満屋」に鳥取県の儲かりエンタメがあるといいます。

「みなさん並んでいますよ。」

何かの開店待ちみたいですね。

「何に並んでいるんですか?」

9時からここが開いてスポーツジムに入るんです。

鳥取県の儲かりエンターテイメントはスポーツクラブ

PAJA米子店は9時のオープンと同時に鳥取シニアの面々が続々とご来店。

PAJAはもとより鳥取県には全国的なチェーンから鳥取県内にだけ展開するものまでスポーツクラブがひしめき合っています。

人口10万人あたりの施設数は6.27件と2位以下を大きく引き離して断トツ!

なぜ鳥取県民はこぞってスポーツクラブで汗を流すのでしょうか?

PAJA米子店の廣山洋平トレーナー、教えてください。

鳥取県自体がみんなで元気になろうと運動を推進している。

1988年の約62万人をピークに鳥取県の人口は年々減少しています。

その結果、29年間で68校が統合や廃校になり学校の体育館が余りました。それを県が健康維持のためスポーツ施設に転換したことで定期的に室内で運動をする習慣が鳥取県民に根付いたといいます。

PAJAはマシンやプールが使い放題で月々8,000円ってそこそこのお値段ですが、

会員で2,000人くらいの方にお越しいただいています。がっちりですね!

PAJAがここまで会員数を伸ばしたのは鳥取県民を熟知した様々な作戦がありました。

鳥取県の県民性

鳥取県の県民性は熱しやすく冷めやすい。

廣山洋平トレーナーいわく、鳥取県民はどうも飽きっぽい。

そこで月に1回、会員が集う山登りやシーカヤックなどのイベントを解消したり、こまめに話しかけてマンネリ化対策をしています。

さらにお子さんが生まれるとスポーツクラブを辞めてしまう方が多いので同じフロアに学童保育を設置して小さなお子さんがいるお母さんでも通えるようにサポート。

様々な工夫で鳥取県民のハートをがっちり掴んで、

PAJAに通い始めて10年くらいになります。

PAJAに25年以上通っている。

会員2,000人のうち、なんと400人以上が10年以上のベテラン会員。

人口減少という逆行をバネに、

PAJAは鳥取県のスポーツクラブでがっちり!

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