[がっちりマンデー]日本でダメなら「世界」がある!日本以外でボロ儲け!な会社(3)

日本でダメなら「世界」がある!日本以外でボロ儲け!な会社

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株式会社旺方トレーディング

日本以外でボロ儲け!

続いてやって来たのは鳥取県鳥取市。旺方トレーディングって会社、トレーディングは貿易って意味ですね。

一体どういった商品を?

なんとも爽やかなイケメン社長、幸田伸一社長(37歳)。

「儲かってますか?」

儲かっています!日本以外でがっちりです!

20歳で起業し、30代半ばにして年商10億円。

一体、何を世界で売っているのか?

ヒント!鳥取は農業県ですよね。

確かに鳥取といえば田んぼが多かったですが・・・。

颯爽と赤いトラクター!そして倉庫にはズラリと農機具が置かれています。

ということは農機具のメーカー屋さん?

でもどれもかなり年季が入っているような・・・。

農機具の中古販売でがっちりやってます!

鳥取から世界に中古の農機具を売る男!

中古の農機具を業者から買い、それを海外で売るというビジネス。この海外でっていうのがポイントで、

売れているタイプで、メーカーは「HINOMOTO」ってないメーカーですが、これぐらい古い機械も出てきます。

これでいくらくらい?

国内の買値が約10万円。海外で約20万円。何十台もまとめて売る。1台1台で販売しない。

クルマもそうですが、日本では買い手がつかないような古い農機具が海外では結構売れます。

取引をするのはアフリカのジンバブエから南米のウルグアイまで、なんと世界87カ国。

でも、なんで日本のトラクターはそんなに人気なのか?

見た目は古いけど動く。シンプルで小型で、操作もしやすくて、修理もしやすい。

日本製は小回りが利くし、中古でもモノがしっかりしていて頑丈!

ということでフランスではワイン畑に、イギリスにはガーデニングにとあっちこっちで重宝されています。

そして売り方も国内向けとはちょっと違います。

売る前に修理・整備しない。国内で修理・整備すると原価が上がってしまう。海外の販売代理店が修理・メンテナンスして販売。

「それでも売れる?」

売れますね。

日本できちんとメンテナンスをするとコストがかかるので、修理をせずにそのまま輸出。その分、海外の販売代理店が安く買って現地で必要な箇所を修理。もし動かなくてもパーツを取り外して転用できるから売れます。

世界390社と提携っていいところに目を付けたもんです。

「そもそも、なんで中古農機具販売を?」

話せば長くなるので涼しい所で・・・。暑くて・・・。

創業のきっかけ

では涼しい室内で。折角ですからどこかの経済誌のようにカッコよくインタビューしてみましょう!

「きっかけは?」

直接海外に輸出したいというのが元々の夢。

高校卒業後、リサイクル会社に勤めていた幸田青年でしたが、実家が農家だったこと、何か世界を相手にビジネスをしたいという願望が相まって若干20歳にして、20万円を元手に海外向け中古農機具販売の会社を立ち上げました。

しかし、

自分一人で海外に行っても、なかなか売れなかった。

「やっぱりダメか・・・。」そんな時、鳥取にいたエジプト人留学生が社長に声を掛けてきました。「私にエジプトでトラクターを売らせてください!」。

初めて輸出したい、経験もしたい。向こうも初めて輸入する。じゃあ一緒にやろう。

「よく信用しましたね?」

僕もずっと始めはしてなかった。信用しないと何も始まらない。

どっちに転ぶか分からない。それでも思い切って料金後払いでエジプトにトラクターを20台送ったのです。

1週間経っても電話もない。やられた・・・と思った。

ところが1ヶ月経ったある日、「社長、全部売れました!」と連絡がありました。

「もっと送ってください」と言われて。

これをきっかけにビジネスは順風満帆、取引をする国は今でもグングン増え続けています。

足りないんですよね。まだまだ機械が。

以前は買取業者から機械を買い取っていた幸田社長ですが、数年前、インターネットのサイトを立ち上げ農家さんから直接買い取る仕組みを作りました。

これがまた全国の農家さんに大好評!

何十年も連れ添った機械を海外の人に使ってもらえるのはすごい喜び。本当に喜んでもらっていますね。

人を信じ、元手20万円から年商10億円に!

幸田社長にいま日本中から熱い期待が寄せられています!

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