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[モーニングチャージ] 朝昼夕夜「4毛作ビジネス」!「肉共通化」で安さ実現!

2016年12月26日

モーニングチャージ

NICK STOCK(ニックストック)

京都市、2016年1月にオープンした「NICK STOCK」。営業時間は朝9時から夜11時までです。

朝9時に出てきたのはハンバーガー(ドリンク付き)で626円。

午前11時になるとサーロインステーキのランチセットが1,080円。

午後2時からは、焼いていたのは肉ではなくパンケーキ(1,274円)。

日が暮れると肉の盛り合わせ(2,700円)が登場。

実はここ、時間帯によってメニューを変える「4毛作カフェ」なんです。

お客様は、

リーズナブル。魅力的、いつ来ても食べられる。

安さの秘密は肉の仕入れにありました。

実は京都市内に牛カツの専門店「京都勝牛」を運営。ここで余った肉をステーキに。スジ肉はミンチにしてハンバーガーに使用。商材コストを徹底的に抑えているのです。

運営するす株式会社ゴリップのま勝山昭社長は、

2020年までに100店舗に広げたい。

金のダイニング

一方、東京・銀座。2016年9月にオープンした「金のダイニング」も。

朝8時、店先で売られていたのは握りたてのおにぎり(200円)です。

そして昼の店内は満席という賑わいぶり。海鮮丼(980円)。その味は、

コメが甘くて美味しい。

ランチが終わると穴子を煮る、その横でなんとスイーツ作り。

夕方はカフェとしてオープン。米粉を使ったスイーツを提供します。

夜になるとパティシエから板前に交代。豪華寿司コース「鮪金コース(7,560円)」が人気です。

一日を通して徹底したコメ料理の提供。

使うのは玄米のぬかを取り除き、栄養とうま味のある層を残した金芽米です。

その金芽米の味を最大限に生かすため、夜はす築地にある寿司店の板前を起用。

寿司職人にパティシエ、通常より人件費が掛かりそうですが。

店の上に運営する会社が、東洋ライス株式会社という会社です。

東洋ライス株式会社の席博行さんが秘密を明かしてくれました。

売上をあげようとか、儲けようということではない。

なんと店は赤字。

実は東洋ライス株式会社、本業はコメの販売メーカー。店で使う金芽米が主力商品です。

しかし人口減少やコメ離れによって売り上げは頭打ち。店を金芽米の宣伝の場として活用するのが狙いです。

4毛作にすることで幅広い客層に味わってもらう。赤字分は広告費だといいます。

お客様は、

金芽米をここで初めて知った。すごく美味しく味が広がる。

徐々に採算を取れるようにし、年間1億4,000万円の売上を目指します。

経費はかかるが、金芽米を食べてもらうことが前提。その次に採算ベースに乗ればいい。

4毛作でビジネスチャンスを広げられるか。模索が続きます。

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カテゴリー:ビジネス関連
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