[WBS] [白熱!ランキング]意外な傾向も!人気納豆!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

白熱ランキングです。今回は納豆を取り上げます。

納豆というと昔から馴染みのある食品で成熟した市場のイメージもありますが、実は去年、過去最高の売り上げを記録していて商品数も増えている成長市場です。

そんな拡大する納豆市場の人気ランキング。

ある意外な傾向も見えてきました。

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納豆

言わずと知れた日本の伝統食「納豆」。

その歴史は古く、平安時代の書物にはすでに「納豆」という言葉が登場します。

健康に良いイメージから市場規模は年々拡大。去年は過去最高となる2,184億円の売り上げを記録しました。

紀ノ国屋の鳥居由起子さんは、

いま非常に人気商品です。チルドコーナーでも納豆が売り上げの多くを占めている。

さらに沸騰してきている納豆の人気ランキング。実はある意外な傾向が明らかになりました。

京王百貨店

新宿の京王百貨店、その中にある高級スーパー、紀ノ国屋では30種類以上の納豆を揃えています。

その販売数ランキングとは?

6位~10位

順位
6位 金砂郷食品
162円
おいしい麦入り納豆
7位 紀ノ国屋
195円
十勝産小粒納豆
8位 ミツカン
171円
くめ納豆 プチ納豆 4カップ
9位 菅谷食品
173円
国産大粒 つるの子納豆
10位 登喜和食品
249円
極・ひきわり納豆

国産大粒 つるの子納豆

小粒の納豆が並ぶ中、唯一ランクインした大粒の納豆が9位「国産大粒 つるの子納豆」。納豆の日本一を決める品評会で一昨年、最優秀賞を受賞しました。

大粒の豆は北海道産で一般的な小粒の豆と比べると2ミリほど大きいといいます・

菅谷食品の高橋武男社長は、

小粒に比べると大粒の方が糖質もタンパク質もたっぷり含んでいる。

今回は納豆好きを公言する相内優香キャスターにそれぞれを食べ比べてもらいました。

一粒一粒のふっくらした食感が伝わってきます。お酒のおつまみとしてもよく合いそうです。

大粒の納豆はおつまみとしても人気で、風味と食べごたえがお酒によく合うといいます。

2位~5位

順位
2位 笹沼五郎商店
216円
天狗納豆
3位 橋本商店
195円
飛騨納豆
4位 紀ノ国屋
206円
十勝産ひきわり納豆
5位 はまなす食品
184円
ふっくら北海道小粒納豆

天狗納豆

2位は天狗納豆。納豆の本場、水戸からのランクインです。

十勝産ひきわり納豆

ひきわりの納豆も4位に入りました。

ひきわりとは大豆を割って小さくすることで食べやすくした納豆。

相内キャスター、

米の中にひきわり納豆が細かいので入っていく。すごく絡みます。

ご飯と混ざって食べやすいと支持する人が多いといいます。

北海道産大豆

こおまでのランキングを見てみると小粒の納豆が多くランクインしています。

もう一つの特徴は、北海道産大豆の商品が多いことです。

北海道にある大塚農場。納豆人気で今年の大豆の栽培面積を1ヘクタール分増やしたといいます。

なぜ北海道の大豆が人気なのでしょうか?

大塚農場の大塚慎太郎社長は、

甘みが強い、糖分が高い特徴があるので、美味しさを出すのに北海道産大豆を使いたいという要望が多い。

1位

順位
1位 道南平塚食品
160円
北海道産 超極小粒納豆

北海道産 超極小粒納豆

1位も北海道産「超極小粒納豆」。

超極小粒の大豆は小粒よりもさらに一回り小さい。

育ちきらなかった豆の使い道を農家に相談され試しに納豆にしてみたところ意外と美味しかったそうです。

実際に食べてみた相内キャスターは、

小粒なんですけどずっしりと旨味が中に詰まっていて、ついついかき込みたくなります。

豆の食感がしっかりと残りつつもひきわりのような食べやすさで人気です。

実は納豆は蒸した大豆に納豆菌を振りかけてから醗酵させて作っています。

道南平塚食品の平塚正雄社長、納豆菌にもこだわって一部を自社で培養しています。

納豆菌にもこだわってやったら、もっと美味しくなるだろうなと。

健康志向を追い風に拡大を続ける納豆市場。その人気は粘り強く続きそうです。

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