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[モーニングチャージ] 品質を「1年」保つ大根!

2016年12月22日

モーニングチャージ

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

農林水産物の最新技術を紹介した展示会「アグリビジネス創出フェア2016」。

食品メーカーが注目する、ある商品が出展されていました。

大根サラダ。

早速試食してみました。

大根らしくない。

林克征キャスターが食べたサラホワイトという大根、世界で初めて大根特有のにおいが出ない品種なんです。

農研機構 野菜花き研究部門 企画連携室長の石田正彦さんは、

大根を加工すると「たくあん臭」がする。従来の大根で作ったサラダ。1か月ぐらい経っている。

大根おろしの香り。

サラホワイトで作ったサラダ。

見た目は変わらない。においがしない。サラダの香り。

新種の大根

においがしない大根はどうやって作ったのか?

開発した農研機構にある試験用の畑では、いま収穫時期を迎えています。

「特別な栽培方法なのか?」

普通の大根と変わらない。

農研機構は世界中の大根を何種類も掛け合わして、においの成分を含まない品種の開発に成功しました。

従来の大根は加工するとすぐに、においが発生するのに対し、サラホワイトは全くにおいが発生しません。

国内生産の大根の約6割が業務用。食品業者から「大根のにおいが困る」という声。加工した大根は一定期間、貯蔵や保存されることが多い。時間が経つと「たくあん臭」が加工品から出る。

この新種の大根、においが出ないだけではなく、1年経っても変わらないものがあります。

サラホワイト

農研機構が10年の開発を経て完成したにおいが出ない大根「サラホワイト」。

「他に特徴は?」

黄色く発色しない。

通常の大根をおろして1年間冷凍保存したものは黄色く変色しています。

一方、サラホワイトは1年間経っても白さを保っています。

化学変化が進んでにおいが出る。最終的には黄色く変色。

においも出ず黄色くならないと、良いこと尽くめに見えますが食品メーカーへの導入には課題があります。

現状では冬場しか作れない。

今後は夏場でも収穫ができる大根の研究を進めるということです。

1年経っても白くにおわない大根、美味しく食べたい要望に応えるための研究の成果です。

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カテゴリー:ビジネス関連
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