[モーニングチャージ] 過疎の村からヒット商品!簡単!無垢材フローリング!

モーニングチャージ

株式会社西粟倉・森の学校

岡山県西粟倉村。高齢化が進む過疎の村で、ある大ヒット商品が作られているといいます。

株式会社西粟倉・森の学校、村田真由さん。

これぐらいの長さの物。床にそのまま置いてはめるだけで無垢の床になる。

簡単に無垢材の床に出来るというフローリング商品「ユカハリ・タイル」。5年前から販売、DIYブームもあり生産が追いつかないほど売れています。

スギとヒノキの間伐材を使っているので畳約1畳分が1万1,108円からと低価格化を実現しました。

「ユカハリ・タイル」を初めに作った会社として、他の地域にノウハウを還元できる会社を目指す。

株式会社西粟倉・森の学校は県外からやって来た起業家たちがベンチャー企業です。2015年の売り上げは2億5,000万円。

西粟倉村

実は西粟倉村には、こうした県外からやって来て起業する、いわゆるローカルベンチャーが次々と誕生しています。

様々な業種が約20社。

村楽エナジー株式会社

3年前に愛知県から移住し、事業を立ち上げた村楽エナジー株式会社の井筒耕平社長。

西粟倉村にチャンスがあった。薪のボイラーがいいと思った。村に合っている。

95%が森林だという西粟倉村。8年前に林業に興味のある人を呼び込む方針を打ち出しました。

井筒耕平社長が目をつけたのは間伐材です。使い道のない間伐材を買い取り、薪として販売しています。

薪はそれほどお金がかからない。ランニングコストが安い。

取引先は村の温泉施設「あわくら温泉 湯元」など、薪は安く仕入れることができるので重油から切り替える施設が増えているといいます。

西粟倉村産業観光課の上山隆浩課長は、

山から生まれてくる木材を付加価値をつけて売ることで経済をおこすという仕組みがづくりが求められた。

ローカルベンチャースクール

さらに2015年からローカルベンチャースクールを開校。企業支援金として月に20万円支給します(最大3年間)。

空き家などを低価格で提供。移住者は増え続け、人口1,500人の内、Iターンは約100人になりました。

西粟倉村の住民は、

村が活性化している。空き家も埋まっている。

ablabo.

女性起業家も増えています。兵庫県からやって来た大林由佳社長が立ち上げたのは食用油メーカーです。

きちんとした油を世に出し続けるメーカーでなければいけない。

食用油を製造する職人に魅せられ、地元の農家から仕入れたひまわりの種やエゴマなどから作った油を製造・販売。

インターネット通販のほか、岡山市の百貨店に卸し、徐々に人気が出ているといいます。

この夏から従業員を一人採用、量産化を計画しています。

今年はいいひまわり油が出来たとか、毎年いいものを届けられるメーカーになりたい。

地方を元気にするローカルベンチャー。まだまだ広がりを見せそうです。

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