[がっちりマンデー] リクルート出身社長の儲かりのヒミツ!(1)

リクルート出身社長の儲かりのヒミツ!

株式会社ママスクエア

千葉県船橋市へ。

「がっちりマンデーです。」

よろしくお願いいたします。

藤代聡社長(52歳)。

リクルートで14年間働いた後、起業して社長に。

「何ていう会社をしてるんですか」

株式会社ママスクエア。

「儲かってます?」

おかげさまで。

「年間売上は?」

年間売上6億8,000万円

年間7億円近くを稼ぎ出すというママスクエアはショッピングモールの中にあるらしい。

何かのお店なのでしょうか?

こちらになります。

オシャレなママスクエアの看板が・・・

さて、どんなお店なのか?

中には子どもたちがいっぱい。これって託児所か保育園ってこと?

お子さんをうちのスタッフが見守りながら、お母さんたちが働ける。そういう仕組みです。

「お母さんたちは?」

奥のオフィスで働いています。

子どもたちが遊んでいる部屋の奥には整然としたオフィスが。

働いているのはみんな女性。

ここは子供を託児エリアに預けて隣のオフィスでママさんたちがデスクに向かう託児機能付きのオフィスなのです。

託児機能付きのオフィス

ママさんたちがしているのはママスクエアが依頼を受けた色んな会社の一部。

電話での営業を始め、データのチェックやデータ入力など内容はさまざま。

パートタイム制で午前中だけだたり、週に2日だけだったり希望のシフトで働けます。

ママさんは、

すぐ子どもに何かあったら駆けつけられるので安心っていうのもありますし、同時に私も子どもと離れて集中して仕事も出来る。

息子もああやって見てくれている。

「息子さんですか?」

こうやってすぐに交流もできるので本当に癒やされます。わあ~って。

そして子どもを預かる専門のスタッフも。

わたしもママです。

「お子さんですか?」

違います。わたしの子どもは左から2番目の女の子。

預かっている子どもたちと一緒に自分の娘さんを見ている。

ママスクエアではみんな子どもと一緒に出社して、子どもを預かるママとオフィスで働くママに分かる仕組み。これは確かに次代のニーズに合っています。

きっかけ

ところで藤代社長、どうしてリクルートを辞めてママスクエアをはじめたのか?

自分の家の子どもたちが次々と3人産まれて。

小さな子どもを3人抱えた奥さん、朝から晩まで子育てにかかりっきりになりかなりのストレスが・・・

ちょっとカリカリしている感がひしひしと。

保育園の定員はいっぱいで待機児童問題にも直面。

そして世の中には働きたくても働けないママが大勢いる事に気付いた藤代さん。

と、ここでリクルートの教えを思い出しました。

世の中の不があるところに大きなチャンスがある

リクルートは結婚、就職、引っ越しなどやったことがなくて不安、情報がなくて不満なジャンルをビジネスを展開して成功。

きっとママの不満にもビジネスチャンスがあるに違いないと、2015年にママスクエア1号店をオープン。

思わぬメリット

働くママのすぐ隣で子どもを見守るという今までになかった新しい形態のビジネス。

藤代社長が調べたら思わぬメリットがあったらしい。

事業を立ち上げる前に「これは何業ですか?」と行政に聞きに行った。行政が「託児業でも保育業でもない」。届出も必要ないと言われている。

ママが子どもと同じ場所にいるママスクエアは法律上、託児所でも保育園にも当てはまらない。

ということは保育園や託児所の規制にしばられずに自由にいろんなところに作れる。

例えば保育園は法律の問題でショッピングモールに作るのは難しいですが、ママスクエアなら問題なし。

するとショッピングモールにも嬉しいことが。

ビビット南船橋CMOの山口大輔さん、

ママスクエアで働かれたお母様方が仕事帰りにスーパーや衣料品店で子ども服を買っていたり、館内の活性化につながっています。

そういうことか・・・

ママスクエアは創業からわずか3年で21店舗を展開。

ママスクエアは元リクでがっちり!