[モーニングチャージ] 新ビジネス「未来の家」!快適安全のスマートハウス!

モーニングチャージ

未来の家から見える新ビジネス。モノとインターネットをつなげるIoTの活用が拡大する中、未来の家のカタチを提案する新たな取り組みにフォーカスします。

株式会社LIXIL

東京・江東区にある一軒家。中に入っているとリビングに大きなモニターが設置されています。

モニターに映し出された家の間取り図にはそれぞれの部屋の温度や空気の汚れ具合、人がどこに居るかまでひと目で分かるようになっていまs。

さらにスマートフォンとも連動。家の外からでも電気やガスの利用状況などが分かるだけでなく、鍵の開け閉めやシャッターの開閉もスマートフォンで操作できます。

実はここは住宅設備メーカーの株式会社LIXILが未来の家を研究している施設「LIXIL ユースクウェアホーム2」です。

家の中にはさまざまな仕組みがあります。

株式会社LIXILの高田巖さんは、

トイレは他の生活空間と比べて具合が悪くなったりしやすい環境。体調不良を防いだり、異常を早く発見する研究を行う。

こちらのトイレで具合が悪くなると、「トイレに座ってから長時間経過していますが異常はありませんか? モニターのボタンを押してください」と音声が流れます。反応がない場合は「1階のトイレで緊急事態が発生しました」と家中に音声が流れ危険を知らせてくれます。

セキュリティの面では、例えば不審者が家の敷地内に入ってくると自動でシャッターが閉まります。さらに屋外にある複数のカメラの映像を合成することで家全体の様子がひと目でわかります。シャッターを閉めてもそとがどういう状況か分かるようになっています。

寝室では朝にセットした時間になると天窓とカーテンが自動で開いて太陽の光で心地よく目覚めることが出来ます。さらに今後はインターネットで電車など交通機関の遅延情報を受け取ると会社や学校に送れないように自動的にいつもより早く天窓とカーテンが開くようになるそうです。

インターネットを経由してさまざまな情報が家と社会とのやり取りで使われる。家の中の情報だけでなく新しいサービスの可能性が生まれる。

Atmoph(アトモフ株式会社)

京都にあるベンチャー企業、アトモフ株式会社。

風景を映し出すデジタル窓を開発しています。窓のない部屋にも窓を付けたいという発想から生まれた商品です。

4Kカメラで撮影した美しい風景に加え音を楽しむこともできるこの窓は風景以外にも焚き火を映し出して楽しむことも出来ます。

世界30ヵ国以上で売れているといいます。

アトモフ株式会社の姜京日社長は、

北欧やドイツ、フランスでは冬場は午後の早い時間に暗くなり気分がめいる。世界の明るい風景を見られるのが良いと購入する人もいる。

映像は世界30ヵ国、500本以上の中から1本約600円で購入するシステム。さらに映像が世界のどこでせ撮影されたのか知ることができます。

今後は映像のライブ配信も考えているそうです。

未来では一家に1台、窓がデジタルになっている。そういう未来にしたい。

今より心地よい生活空間を作り出す未来の家の実現に向け新たなビジネスが広がっていきそうです。

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