2016年9月25日放送の「儲かるスキマビジネス」の回、ここではクルマが入ればい狭い隙間の先に作ったバイク専用駐車場や屋上のバーベキュー場などを紹介。
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CM②の後では、
キッチハイクです。自分家のお食事に一般の人を加えさせる。世界を旅するとその国の本当の料理が食べられる。
株式会社キッチハイク
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キッチハイク、本当に儲かっているのか?
そのまま社名にした東京都台東区のキッチハイク本社へ。
オシャレな山本雅也社長と藤崎祥見社長のW社長だそうで、
「実際儲かってるんですか?」
当初は儲かっていなかったです。
儲かっていない!?
森永さん、またもやヤバイのか…。
一度使ってくれた方が、もう一度使う機会がなかなかない。
一般のご家庭の食卓に海外からの旅行者がお邪魔して一緒にご飯を食べるというのがキッチハイクのビジネスモデル。
しかし、せっかく気に入ってもそう簡単に旅行に来るはずはなくリピーターがなかなか増えないとイマイチ盛り上がりませんでした。
困った藤崎社長と山本社長は考えた。
そして、
実は1年半前に事業の内容を少し方向転換したらすごく利用者が増えました。
ビジネスの形をちょっとだけ変えたところ利用者数が10倍に急増しました。
そこには聞けば納得の発想転換がありました。
キッチハイク
では実際にキッチハイクを利用している方のところへ行きましょう。
すると海外の旅行者ではなく日本人の方がごはん会に集まっていました。
まず主催者が会費を含めてごはん会を企画し、参加者をキッチハイクのホームページやスマホのアプリで募集。
会費はキッチハイクが徴収し10%が手数料に90%が主催者に入るシステム。
このごはん会を副業としている主催者も多いといます。
参加者は手作りの美味しいご飯を大勢で楽しく食べたい人。これが意外に多かった。
SNSを見て参加してみたいなと思って。色んな人と食事をとることが楽しそうだなと。
「今日はお一人で?」
そうですね。
今回のごはん会は松本加奈美さん、児玉惟昭さん、酒井美加子さんの3人が主催者。
松本さんはどうしてキッチハイクを?
元々は料理教室をやりたかったけど集客が難しかった。キッチハイクのアプリを使うことでスムーズに。
このごはん会は美味しい料理を食べられるだけでなく作り方を教えてもらえるのもセールスポイントでした。
今日のテーマは秋の味覚4品。「焼き秋刀魚と焼きしめじの土鍋炊き込みご飯」「鶏天と舞茸のしそ天ぷら」「はんぺんしんじょ風椀」「サツマイモのスイートサラダ」。
メチャ美味しい。
来てよかったー。
今一人暮らししてるし家庭料理を味わえない。
「家庭の味に飢えていたって感じですか?」
そうですね。
このキッチハイクを利用して全国で毎月約200回の食事会が賑やかに行われています。
森永さんが言っていたビジネスは儲かっていませんでしたが、企画を変えて儲かっていました。
キッチハイクはごはん会でがっちり!
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