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[WBS] 「アルコール度数」の高い酒!この10年で市場は16倍に!

2016年8月5日

ワールドビジネスサテライト(WBS)

片瀬東浜海水浴場

真夏の海で若者たちに聞いてみました。

最近よく飲むお酒は?

最近ビールよりも酎ハイを飲む?

そうですね飲みやすい。レモンサワーとかならアルコール強くても飲める。

おいしいし仕事終わりに酎ハイを飲むのが気持ちいい。

ビールよりも缶酎ハイ。

キリンホールディングス株式会社

8月4日に行われたキリンホールディングス株式会社の決算発表でも代野照幸常務執行役員によると

国内ビール類は上半期はマイナス6.8%、大変苦戦している。

ビール類が伸び悩む中、酎ハイやカクテルなどの売上総数は4.5%増加。

主力商品の「氷結」は10%と高い伸びでした。

特に

氷結の中でも約3割の構成比を占めるのが氷結ストロング。氷結ストロングのアルコール度数は8%から9%、大変伸び盛りの商品。

年々拡大する酎ハイなどの試乗。その中でもアルコール度数が8%から9%と高めのストロング系の伸びはこの10年で約16倍になりました。

ビール各社も大きな期待を寄せています。

アサヒグループホールディングス株式会社

4月に初めてストロング系酎ハイ「もぎたて」を発売したアサヒグループホールディングス株式会社の奥田好秀常務は

4月に始めて発売して年間目標500万箱だったが、5月には600万箱、7月には750万箱、二度の上方修正をした。通年でこれだけ売れる酎ハイなどのRTD商品は今までにない。

サッポロホールディングス株式会社

サッポロホールディングス株式会社nの上條努社長も

ストロング系酎ハイを楽しみなジャンルと理解している。新しい商品として当たり前のように提供したい。

株式会社第一生命経済研究所

しかし、今なぜ「ストロング系」が人気なのでしょうか?

専門家の株式会社第一生命経済研究所、主席エコノミストの永濱利廣さんは

景気が悪いと度数の高いお酒が売れやすい。景気が悪くなれば、できるだけ晩酌にはお金を使いたくない。できるだけ少ない本数で酔いたいとなるが、値段が近ければより度数の高い方を選びやすい。

缶ビールのアルコール度数は約5%で220~250円です。ストロング系は8~9%の強さで150~170円。

アピタ長津田店

実際にどれほど売れているのか、お店を訪ねました。

売り場の中でも目立つ場所にストロング系の酎ハイが置かれています。

このお店では酎ハイの6割がストロング系という品揃えです。

浅川隆行副店長は

ストロング系、非常によく売れている。これからも店としては力を入れていく。

今年の夏は特に人気で、このお店の6月と7月の売り上げは去年より20%も伸びているといいます。

お客様は

味はもちろんだが、値段の面を考えてアルコール度数が9%で強めの方が1本ですむ。

少ないお酒で酔いたい。一日の疲れをそれでとばそうという感じ。

普通のビールを買うよりは安あがり。安いお金ですぐ酔える。

なぜ人々は安く飲みたいのでしょうか?

実は2014年の消費税増加後、給与などが増えている一方で個人消費は減っていて節約志向が高まっています。

株式会社第一生命経済研究所

永濱利廣さんは

消費増税は2年半先送りされたが先々消費増税がまた控えている。家計負担の増加が予想され、消費者が防衛意識を高めている。

専門家は今後もストロング系のような商品のニーズが高まるとみています。

価格が安く、節約志向の人を引き付ける商品。市場規模は大きい。

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カテゴリー:ビジネス関連
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