[WBS] 食品会社300社が一堂に集結!輸出加速への秘策を大公開!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

日本の食品の輸出額の推移です。4年連続で増加していますが政府はさらに2019年までに輸出額1兆円を目標に掲げ、輸出の強化を進めています。

そうした中、10月11日に世界中のバイヤーを集め、日本で始めて食品の輸出を後押しする展示会が開催されました。

「日本の食品」輸出EXPO

千葉市の幕張メッセで10月11日から始まった「日本の食品」輸出EXPO。

70の国と地域から1,500人以上のバイヤーなどが参加し、300社が自社製品を売り込みます。

タイの輸入業者は、

すでに多くの日本の食品を輸入している。さらにどんな新しいものがあるのか楽しみ。

いま特に海外で注目を集めているのは「和食」。

ひかり味噌株式会社

こちらは味噌ですね。今まさに商談中です。

ひかり味噌は味噌業界でいち早く海外への輸出を開始。多くの認証マークを取得しています。

林善博社長、

こちらはイスラム教のハラル。マレーシアのハラル認証を取得している。

認証マークは輸入や輸入をする人の動機付けになっているのは事実。

認証を取得するためには多額のコストが必要ですが、海外市場開拓のためには欠かせないといいます。

日本のマーケットは大きいが非常に厳しい。大体頑張って横ばい。輸出は9月決算で前年比115%、1年前も110%以上。

かなりこれからは期待できると思っている。

相模屋食料株式会社

続いて多くのバイヤーの興味を惹いていたのは相模屋食料。

風味を工夫した「ナチュラルとうふ」や「のむとうふ」などこだわりの商品を展開。

イギリスのバイヤーは、

イギリスの豆腐はまずい。相模屋の豆腐はしっとりしてやわらかく口の中で溶ける。

しかし相模屋はこれまで輸出はできていませんでした。

鳥越淳司社長は、

豆腐はヘルシーだし、すごくいいという話をいただくが、やはり賞味期限が短いのが一番のネック。

そこで新たに開発したのがこちら。オリーブオイルに漬けられていますが・・・。

試食した相内優香キャスター、

想像したより豆腐感があまりなくて、なんかこっくりとしたクリーミな・・・チーズですね。

豆乳を発酵させチーズのようにした「ビヨンド豆腐」。半年は保存が可能といい、こうした商品を手始めに豆腐の海外展開を狙います。

今は動物性タンパクから植物性タンパクの時代に突入していて、植物性タンパクを取りたいという人が結構いる。海外に打って出られると思う。

豊田通商株式会社

近畿大学と共同で養殖マグロを生産する豊田通商。

その近大マグロの輸出を始めるといいます。

農水事業部の小野塚千秋部長、

天然の資源が枯渇すると叫ばれている。完全養殖のコンセプトに多くの国の人が共鳴している。それで本格的に輸出を始める。

当面の目標として2020年に2,000尾を目標として頑張る。

日本の食の海外進出がさらに加速しそうです。