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[ガイアの夜明け] 負けない町工場の「法則」第2弾(3)

2016年4月20日

負けない町工場の「法則」第2弾 ~独自ブランドで海外挑戦 その後...~

japanblue(ジャパンブルー)

京都の中心部の繁華街に4月上旬、ジーンズ専門店「ジャパンブルー」がオープンしました。

知る人ぞ知るジーンズ。
平均価格は約1万3,000円。

お店には外国人客の姿も多く見られます。

このブランドを手掛けたのは株式会社ジャパンブルーの眞鍋寿男社長。

日本の技術「日本の青」を世界中の人々に知ってもらう。評価してもらい認めてもらうのが大事。

株式会社ジャパンブルー

岡山県倉敷市児島に株式会社ジャパンブルーはあります。

工場には1950年代から使われている古びた織り機が稼働しています。

最新鋭の機械に比べて織るスピードは5分の1。

スピードが遅いローテクな機械を使うからこそ、いい織物ができる。ゆっくり織ることによって凹凸が出る。このざらつき感こそがデニムの一番の基本。

織り上がった生地を縫うのはベテランの職人さんたち。

1本のジーンズを作るのに20種類の糸を使い分けることもあるそうです。

この道40年の武林直美さん。

ひとつひとつあるんですよ、コツっていうものが。生地に逆らってはいけない。行く方向に手を持っていく。

岡山県倉敷市児島

児島は昔から繊維の町として栄えてきました。

特に学生服の生産が盛んでしたが、生産拠点が海外に移転するにつれて衰退していきました。

実は児島は国産ジーンズ発祥の地です。

2010年に眞鍋寿男社長たちがジーンズで町おこしをしようと「ジーンズストリート」を作りました。

各工場が自社ブランドのお店を次々にオープンして、今では30店舗が軒を連ねています。

ジーンズ買うのは東京や大阪でなく「児島に行こう」という通りにしたい。日本中から海外からも来てくれる通りになったらいいなと。

アムステルダム

オランダの首都アムステルダムは1人が持つジーンズの本数が世界一多いと言われています。

アムステルダムの人気のジーンズショップでもジャパンブルーは販売されています。

品質の高さが認められて26ヶ国に販売されています。

品質のいいジーンズだけを販売していますが、ジャパンブルーは最高クラスだよ。

ジーンスクール

ジーンスクールはジーンズ職人を育成する唯一の学校です。

2015年3月に眞鍋寿男社長がジーンスクールに訪れていました。

この学校から特別講師として招かれていたのです。

革新的で技術のあるジャパンブルーに私たちはとても興味があります。

眞鍋寿男社長は

学生たちにブランドをPRして将来のお客様になってほしい。この街で広げていけるように、これも一つの戦略。

ジェニー・プッツさん

ジーンズクールが児島で研修プログラムを実施するようになりました。

ジェニー・プッツさんは3人目の研修生です。

最高のジーンズは何が違うのか日本に興味があります。

藍染め

かつてジーンズに使用する糸は天然の藍で染めていました。

現在ではコストの問題から世界のほとんどで合成染料が使用されています。

ジャパンブルーでは一部の商品で藍染めを使用しています。

モノを売るだけでなく自分のスタンス、日本の素晴らしさも売っていく。それがジャパンブルージーンズを広めるひとつのきっかけになる。

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カテゴリー:ビジネス関連
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