[WBS] [白熱!ランキング]この世の「地獄」

ワールドビジネスサテライト(WBS)

今回の白熱ランキングは「この世の地獄」についてです。

そこには熱い熱い戦いがありました。

地獄

地獄、古来より生前に悪事を働いた人が死後に行く場所として恐れられてきた地。

そこには耐えられないような苦痛の限りが尽くされるといわれています。

しかし、美術書だけでなく絵本や漫画などの関連書籍も登場するなど地獄にある変化が起こっています。

地獄が面白そうだなと思って。

どちらかというと子どもより大人の方がもう一回来たい。

生きながらにして地獄を体感できるスポットも・・・。

今回は地獄に縁のある地、この世の地獄ランキング。

7~10位

順位
10位 神奈川・箱根町
大湧谷
9位 秋田・湯沢市
川原毛地獄
8位 大阪市
全興寺
7位 東京・新宿区
太宗寺

先人たちが異様な風景を地獄と関連付けたという火山、大湧谷などがランクインする中、7位には東京のある寺が入りました。

太宗寺

新宿2丁目、言わずと知れた歓楽街です。

街の喧騒から離れたお堂にある主が潜んでいるといいます。

今回、特別に会わせてもらいました。

太宗寺の問川良元住職、

こちらが新宿の閻魔さんと言われているうちの閻魔さん。

巨大な閻魔大王。

亡くなった人の天国行きか地獄行きかを決めていたとされる地獄の裁判官です。

そしてもう1つの役割が、

閻魔さんの力を借りて江戸の街を守ってもらいたいということで閻魔さんを建てた。

実は新宿は江戸時代には江戸の町の入口とされていて、閻魔大王は悪いものが入らないようにと門番の役割も果たしていました。

3~6位

順位
6位 京都市
六道珍皇寺
5位 北海道・登別市
登別地獄谷
4位 新潟・佐渡市
賽の河原
3位 京都市
千本ゑんま堂

続いては6位から3位。

死後の世界の境界線といわれる新潟・佐渡の賽の河原などがランクインしました。

2位

順位
2位 富山・立山町
立山地獄

立山地獄

アルペンルートで有名な立山は山全体が信仰の対象となっていた霊山です。

古来からその厳しい自然の様子は地獄と表現されてきました。

そんな立山に山に登らずとも地獄を体感できる場所があるといいます。

富山県立立山博物館の多賀康晴さん、

ここが三途の川で橋を渡るとあの世の世界の始まりです。

「まんだら遊苑」は地獄をモチーフにした富山県立のテーマパーク。

針山地獄や地獄からの声がする地唸鬼、さらに中に入ればおどろおどろしい地獄の世界が広がります。

鬼たちの叫び声を聞きながら奥へ奥へと進んで行きます、恐怖をこらえる表情・・・。

怖かった?

ちょっとだけ・・・。

「なんで来ようと思ったの?」

ママに連れられて。

あまりの強さに泣き出す子どもも・・・。

一方、親にはこんな目論見が、

一番の目的は子どもにこういうのがあるんだぞということで、悪いことをすると地獄に行っちゃうぞということを見せるために来た。

地獄人気の高まりを受け、2017年の来館者数はこの1年で2割も増えたといいます。

1位

順位
2位 大分・別府市
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり

1位に輝いたのは年間800万人以上が訪れる温泉の名所、別府の地獄めぐり。

真っ赤に染まった血の池地獄など大小7つの地獄が訪れる人を出迎えます。

大内堯大講師

専門家は神社・仏閣ブームよりもさらに刺激を求めた人たちが地獄人気を生んだといいます。

大正大学仏教学部の大内堯大講師は、

少し鼓動が早くなるような体験をしてみたいとか、ちょっと不思議なものを見てみたいという今の人たちの欲求に叶っているのかもしれない。

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