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[がっちりマンデー] 新企画「働く人の◯割がアレな会社!」(1)

2016年7月5日

できたてホヤホヤ!「儲かるできたて工場」

株式会社平成建設

静岡県沼津市にある株式会社平成建設。

眼光鋭い創業者の秋元久雄社長。

株式会社平成建設はいわゆる木造住宅を中心に作っている会社ですが、どんな方が多い会社なんでしょうか?

うちの大工のことを言っているんじゃないかな?

職人の8割以上が大学や大学院を出ている。

なんと株式会社平成建設で働く大工さんの8割以上が4年製大学、さらには大学院出身者。

大工さんというと工業系の高校を卒業して親方の元、叩き上げで修行するイメージです。

大工

沼津市内の木造一戸建ての現場で作業をしていたのは、

出身大学は東京理科大学。

出身大学は東京芸術大学の学部と院を出ました。

ノコギリや電動ドリルを持って、この現場で働く6人の大工さんの内、5人が4年制大学の卒業生。

株式会社平成建設で働く全153人の大工さんの出身校を見ても「東京芸術大学」「京都大学大学院」「東京理科大学」「東京大学大学院」など一流大学名がずらりと並んでいます。

大工を選んだ理由

大工がしたかった。

昔から職人はやりたかった。

ほとんどの方が大学の建築学科を卒業して、自らの技を活かし家を建てる大工の道を志しています。

大学出身者を集める理由

大工なんて頭が良くないと無理な職業なんだよ。大工が全部仕切るんだから。

大工っていうとトンカチでカンカンやったり・・・

世の中が、全員が、そうさせちゃったんだよ。

本来はそうじゃない?

あったりまえよ!大工が一番上なんだよ!大工が設計すべきなんだよ。木の良い建物は!

秋元久雄社長

秋元久雄社長の胸の中には

大工こそ現場の対象、棟梁になるべし。

という確固たる信念がありました。

今、日本の建築業界はゼネコンや住宅メーカーが注文を受けて現場の作業は様々な工務店にやってもらうという形が多い。

家造りの場合、現場監督はハウスメーカーからやって来て、工務店の大工さんたちに指示を出したりするのですが、株式会社平成建設の場合は、これを全部社員である大工が行います。

設計も施工も、もちろん現場監督に至るまで大工のチームで全部まかなっているのです。

設計から現場監督までこなすには大学で建築を学んだ人間が必要。だから秋元久雄社長は大学の建築学科の卒業生をどんどん採用していきました。

設計から施工まで全部ひとつの会社でまかなえば、下請けのコストも削れる、受注のやりとりにかかる時間も短縮、その結果、いい家を安く建てることが出来る。これが秋元久雄社長のポリシーです。

今年4月に入社した栗林熙樹さんは東京大学建築学科の出身。

設計しかしてない人にはできない事があると思うし、現場の事を活かして営業や会社の経営だったり、現場の知識があると違ってくるのかなと。プラスアルファの何かができれば良いなと思います。

入社4年目、東京大学大学院出身の内藤康介さんはバリバリの現場監督。

大学に通った分、モノを自分で調べたり、考えたりする所がある。そういうのを上手く活かしながら大工としてやっていけたらと。

作業工程の段取り・予算の管理、施工計画書を作成したりと忙しいお仕事。

大工を志す4年制大学卒業者を採用し始めて以降、株式会社平成建設の売り上げはぐんぐん右肩上がりで、今や年間約150億円。

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カテゴリー:ビジネス関連
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