[WBS] 【THE行列】葉山の朝市

ワールドビジネスサテライト(WBS)

2010年に取材しました神奈川県・葉山町の朝市。それから7年が経過してこの朝市がさらに進化を遂げていました。

ハヤマ・マーケット日曜朝市

御用邸があることでも知られる神奈川県・葉山町。

今週の日曜日、そこには7年前と変わらず大行列がありました。

ワクワクする。

10回くらい来ている。

釜揚げしらす丼に生きたままの伊勢海老、しかし港で一番の行列は魚ではありません。

毎週日曜日に葉山の港で行われている朝市「ハヤマ・マーケット日曜朝市」。

この日獲れたばかりのサザエに、アジの干物、葉山町産の野菜など新鮮な食材が所狭しと並びます。

あちこちで行列が絶えない葉山の朝市。

立ち上げ当初から携わっている葉山町商工会の柳新一郎会長は人気の理由をこう話します。

朝市は魚や野菜がメイン。ここはよそとは違う。

一番の行列

朝市で一番の行列は150人以上。

彼らが求めているのはタルト。ワンホールで1,000円。アーモンドクリームとフルーツの酸味が特徴です。

切れ端も店頭で販売されるケーキ2個以上の量が入って100円。

「味はどう?」

最高。オレンジだから酸っぱくて。切り落としも最高。

早い人は朝4時から並ぶといいます。

切り落とし終了しました。

まただよー。

切れ端は10分で売り切れ。

タルトは開店からわずか17分で完売しました。

ラ・マーレ・ド・チャヤ葉山本店

ケーキを作っているのは葉山で創業し45年になる洋菓子店。

店頭には置いていない商品を朝市のために開発したといいます。

中山修一店長は、

買ってもらい味や店の名前を知ってもらい店に来てもらうのが最初。「朝市専用」というと「じゃあ葉山に行ってみようか」と思ってもらいたい。

冷蔵庫に入れなくても長時間持ち運びがしやすいように形が崩れにくいタルトを採用。

ナマモノを使わなくてもフレッシュ感が出るようにシロップで煮たフルーツを入れました。

10分で完売した切れ端は店で売るケーキを成形する時に出たものです。

洋菓子店のほかにも、

LeBosquet「ル・ボスケ]

そこでタコを買ったがタコにかけるのは?

ガーリック。

じゃあガーリックください。

こちらは地元で営むオリーブオイルの専門店。

朝市で売られている商品に合うオリーブオイルを提案します。

ほかにも葉山の棚田で育てたコメで作った日本酒や地元で人気店のパンまで店の種類はさまざま。

パン屋のラスク、野菜、しらすピザ。すごく楽しかった!

SHOPPING PLAZA HAYAMA STATION

2時間で400人のお客様を集める朝市。そこで2016年に常設のアンテナショップ「葉山ステーション」をオープンしました。

1日3,000人が来店します。

大手の流通はいろんな仕掛けがある。小さいところは自分たちで這い上がっていかないといけない。這い上がる力を試す。

大手に負けない葉山の商店の魅力。朝市で作り上げ発信をします。

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