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[WBS] ピクニック気分で楽しめる!?ゴルフ場に「屋台がズラリ」!

2016年6月4日

ワールドビジネスサテライト(WBS)

日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権

日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘選手も参加する賞金総額1,000万円の日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権が兵庫県西宮市の「よみうりカントリークラブ」で開かれました。

往年の名選手も登場して多くの観客が詰めかけていました。

6月3~4日の2日間で行われるこの大会、プロゴルファーのプレイを間近で見ることができるにも関わらず入場料は無料です。

キャディーさんに「どっちから風が吹いている」と聞くときは選手によっては左真横から来たら9時方向から来ているとか

解説をしているのは池田力プロ。

イヤホンを通して試合中のプロの仕草や心情などをプロゴルファーが解説してくれます。

さらにコースの横では富士宮やきそばや焼きモツ丼などB級グルメの屋台がずらりと並んでいます。

1品無料で食べられます。

格式の高いゴルフの大会では異例のことです。

この屋台付きのゴルフ選手権、2015年から始めたところ、土曜日には小学生など子供連れの家族で賑わい前年の1.5倍のお客様が訪れました。

会場に訪れた人を対象にしたプロゴルファーによる初心者向けの無料レッスンなど、至れり尽くせりのサービスです。

株式会社ゴルフパートナー

このサービスを仕掛けたのがゴルフ用品店の株式会社ゴルフパートナー。

背景にあるのは止まらないゴルフ人口の減少です。

まずはゴルフ場に足を運んでもらい、他のスポーツと同じように試合観戦を通してゴルフの魅力に気づいてもらうことが狙いです。

石田純哉社長はなんでも無料にする大盤振る舞いは長期的な先行投資だと話します。

イベントだけで数千万円かかる。

投資が返ってくるのは?

5年、10年はかかる。ここ2、3年、団塊世代のゴルフ引退があるので、どうにか増やしたい。

総合スポーツショップ

どうやってゴルフ人口を増やしていくのか?

ゴルフパートナーの店舗を訪ねると、野球用品にテニス用品など総合スポーツショップの一角にゴルフ用品のコーナーがありました。

これまでのゴルフ用品の店舗といえば路面の専門店が主流で初心者には入りにくいイメージでした。

様々なスポーツ用品を揃える複合店に店を出すことでスポーツ愛好家の目に触れる機会を増やし、ゴルフの認知度を高めようとしています。

さらに通路に面した一等地に並ぶのは中古品です。

この店では新品を店の奥に配置して、購入しやすい中古品のクラブをメーンに売り込むことでゴルフへの敷居を下げようとしています。

迫田博史執行役員は

メーンで売れている中古セットは6~7万円。同じものを新品でそろえると20万円台。

さらに、グルフを始めたいという初心者のお客様には数千円する中古のゴルフクラブを1本無料でプレゼントしています。

これまでに5万5,000人に配布したところ、その半数が新たなクラブやゴルフグッズを購入しました。

その客単価は約2万5,000円。

先行投資に対して十分な効果が出ているといいます。

言い方は悪いがゴルフ業界は殿様商売をしていた。ゴルフの楽しさを伝えていかないとゴルファーの減少は止められない。

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カテゴリー:ビジネス関連
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