[WBS] 最新技術で楽しい秋に!触れて感じるクローン技術!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

秋の楽しみ方に関するニュースです。

暑さもだいぶおさり行動しやすい季節になりました。

スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋です。本当に魅力的な季節です。

その秋に今年は最新技術を使って、この秋を楽しもうという取り組みがいろいろと始まっています。

東京芸術大学

東京芸術大学で9月23日から開催されるシルクロード特別企画展「素心伝心」が一足早く報道陣に公開されました。

入ってすぐに飛鳥文化を代表する彫刻で門外不出の法隆寺釈迦三尊像

現在は非公開になっている世界遺産、中国の敦煌莫高窟第57窟

タジキスタンやミャンマーの壁画など古代シルクロードで花開いた文化遺産ばかりです。

さらにこれまでになかった特徴が、

この壁画、触っていいとのことなんです。質感が伝わってきます。なんで触れるかというとクローン文化財という考え方の展示なんです。

クローン文化財

展示されているのは全てクローン文化財。

どういうモノなのでしょうか?

東京芸術大学大学院、宮廻正明教授は、

クローン文化財。聞き慣れない言葉だがまったく同じものをつくる。ここにあるのがフェルメール。ひび割れから絵の具まで全部本物。科学的に分析しても同じ成果が出る。

フェルメールの作品の特徴、青い色を出すために当時と同じ原料を使っています。

ゴッホの「自画像」では、

タッチが全部同じようにつけてある。

再現された激しい筆使いにじかに触れることもできます。

さらに醍醐寺の板絵薯色天部像。

これは印刷。裏も見ていただければ、これも印刷です。

実はゴッホも醍醐寺の板絵も印刷されたもの。でも単なる印刷ではありません。

元となる写真にデジタル処理することで色や大きさを正確に再現。デジタル処理をしたものを和紙に印刷します。

この薄さによって下地に馴染むことが再現性を高めています。

そして最後は人の手による仕上げ。これまで芸術の世界ではタブー視されていたデジタル技術を導入することで正確さとスピードの両方を手に入れました。

この技術を使えばなくなってしまった文化財を蘇らせることもできます。

タリバンによって破壊されたバーミヤンの天井壁画「天翔る太陽神」です。残されていた1万5,000枚の写真をもとにクローン文化財として再生しました。

宮廻教授は文化時のクローンは美術品への興味をふくらませるだけではないといいます。

われわれはこの技術を世界に教えて自国の人がつくり出す。自国の文化は自分たちで守る、最終的には人材育成がしたい。

イカロス

「何かすごい機械。」

ファンアンドボディの根市洋行マネージャーは、

ドイツの「イカロス」というメーカーのフィットネスマシーン。

イカロスはVR(仮想現実)で空中散歩や深海探索などをしながら体感を鍛える機械です。

早速、相内キャスターが体験してみると、空中に漂う12個のリングをくぐりゴールを目指すゲームです。

エクササイズをしているという感覚はありません。ゲームをしているという感じちょっとでも気を抜くと体幹がずれて真っ直ぐ進めなくなります、。

相内キャスターは2分34秒で無事クリア。

ゲーム中は気付かなかったけど、終わってみると現実に引き戻さてた感覚で肩や背中、腕、ふくらはぎ、背筋も少しずつピキピキしていますね。

夢中になっている間に全身を鍛えられているといいます。

価格はドイツからの輸入手数料、設置費を含めて約130万ほどで、これまでフィットネスクラブなどに8台導入しています。

体を動かすのが本当に好きだという人はそれでいいが、飽きてしまう、続けられない人にはゲームでやれるのは楽しみの1つになる。

VRパーク東京

このイカロスを先月から導入したのが、

動かすだけなら誰でもできます。キープして!いいですよ、いい。いま筋肉がお兄さんのもと1つになっています!

VRパーク東京は11種類のVRマシンを楽しめるゲームセンターです。

イカロスを体験したお客様は、

筋トレ。店員がやってくれている筋トレ。

体を動かさないといけないので新鮮でした。

ここではイカロスをフィットネスマシーンではなくゲームとして導入しています。

「フィットネスですか?ゲームですか?」

アドアーズの新井誠治さんは、

両方だと思う。ゴーグルを通して見るものに関してはゲーム要素も高いので、こういったところでも提供できると思った。

ライフログテクノロジー株式会社

食が進む秋にダイエットはつらい。そんな人を助けるダイエット用AIアプリがありました。

ライフログテクノロジーの棚橋繁行社長は、

一般的な食事シーンにおいて皆さん写真を撮られると思うが写真を撮っておくとAIが7項目の栄養素を自動的に解析。

「カロミル」という無料アプリ。ダウンロードするだけでAIがスマホの中にある写真を解析。

アプリを開かなくても「食べ物」か「食べ物でない」かを勝手に判別してくれます。

判別した報告を受けてアプリを開くとAIが食べ物と判別した写真には3択で候補が出てきます。そして食べたものを選択するとAIが食べたものを自動で解析。さらにその他、6つの栄養素も出してくれるのです。

摂取量がオーバーしていると赤の文字で表示。

さらに、

カロリーオーバーしていたのでオーバー分はどれくらい運動をしたら消費できるかアドバイス。

栄養素別に運動や食事などのアドバイスをしてくれます。

またAIが最近の食事と運動データから将来の体重や体脂肪を予測してくれます。

ちなみに番組が用意したキャベツと豚の味噌炒めと醤油炒めはどう判断するのでしょうか?

味噌炒めは出ました。

写真の識別率は82%。しかし結果が出なかった場合は人間の栄養士が料理の写真から栄養計算して数値化してくれるという仕組みもあります。

AIの精度を上げるため利用者を2年で300万人にしていきたいという棚橋社長。

簡単な仕組みを作っていかないと飽きたり面倒になるので、昨日アップして使いやすいサービスにしていきたい。

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