[WBS] 【ヒットの順番】フラワーランキング

ワールドビジネスサテライト(WBS)

SKY CURCUS

桜の花で春の訪れを感じた4月。

5月、様々な花が咲き乱れ、春を満喫する季節です。

あしかがフラワーパーク

年間120マン人が訪れる、栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」。

この時期、お客様のお目当ては「藤」です。

日々変わる開花状況。
職員が朝6時の花の状況で入園料を300~1,700円に決めます。

母の日を間近に控え、花への注目度が上がる5月。

花好き日本人のランキングを探ります。

楽天市場

インターネットショッピングモール大手の楽天。

花の商品登録数は10万点を超えています。

楽天市場フラワージャンルの橋本嵐さんは

母の日前の4~5月にかけて「トレンドの山」ができる。

フラワーランキング(楽天市場調べ(4月1日~11日))

順位 種類
1位 カーネーション
2位 ラン
3位 アジサイ
4位 バラ
5位 ブーゲンビリア
6位 ユリ
7位 アンスリューム
8位 ガーベラ
9位 ベゴニア
10位 ハイビスカス

1位は定番のカーネーションですが注目すべきは4位のアジサイ。

アジサイ

アジサイといえば6月の花ですが、橋本嵐さんによると

「アジサイ=梅雨」から「アジサイ=母の日」というイメージに楽天市場内では転換。

アジサイは品種改良が進み、様々な色や形が増えて人気が急上昇です。

東京都中央卸市場でも5月のアジサイの取引数は5年前の約3倍に伸びています。

1978年にアジサイの生産を始めた有限会社谷田部園芸。

約2万鉢のアジサイを母の日に出荷します。

訪れたのは4月の中旬。花は咲いていません。
谷田部元照社長は

咲いていないですよ、今。いま咲いていたらまずいですね。ピークを母の日にぶつけています。

母の日に見頃を迎えるように調整されていました。

アジサイは良いイメージの花言葉じゃない。「移り気」などがありますけど、いまは「家族団らん」。

たくさんの小さな花が寄り添うアジサイ。
「家族団らん」、「元気な女性」など母の日にふさわしい新たな花言葉が生まれていました。

有限会社谷田部園芸では母の日のアジサイ人気で年間売り上げの半分にまで成長していました。

ハウスのアジサイが全部なくなる。「母の日」さまさまです。

南国の植物

5位のブーゲンビリア、7位のアンスリューム、10位のハイビスカスなど南国を思わせる花がランクインしています。

そこには今時の理由があります。
橋本嵐さんによると

世間のトレンドでSNSなどが発達して友達とシェアする流れがある中で、珍しいもの、驚きのある商品がランクインしている。

さらにネットならではの特徴があるといいます。

花屋の店頭にこの時期置くことのできない南国の花も写真一枚で注文を受けることができます。

今年のトレンド

橋本嵐さんによると

常識をぶち壊していくような存在。非常に魅力的。

それがレインボーカーネーションです。

その名の通り、花びらが7色のカーネーションです。

母の日1位のカーネーションもトレンドは毎年変化しているようです。

カジュアルに花と接し、花を贈る。
母の日はもうすぐそこです。

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