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エマルジョン燃料についても少し調べました。

2016年2月28日

エマルジョン燃料

少しずつ注目を浴び始めているエマルジョン燃料。
このブログでも、エマルジョン燃料で検索してアクセスされる方が多くいらっしゃいますので、簡単に説明させて頂きます。

エマルジョン燃料とは

エマルジョン燃料は石油などの液体燃料に水を添加した燃料です。
通常は10~30%の水を添加すると言われています。

エマルジョン燃料の研究は世界各地で40年以上前から行われていますが、燃料として安定しないために本格的に実用化されていないのが実情です。

エマルジョン燃料のメリット

エマルジョン燃料の最大のメリットは石油の使用料の減少です。
限りある資源である石油。その資源を少しでも多く有効に使えることですね。

また水を添加することで液体燃料から発生するニ酸化炭素(CO2)、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)や粒子状物質(PM)などの有害物質の発生の削減にもなります。
中国で発生しているPM2.5の量も抑えられるかもしれません。

税金などの問題はあるにしても、エマルジョン燃料が定着すれば液体燃料の価格が下る可能性もあります。

エマルジョン燃料のデメリット

最大のデメリットが燃料として安定した燃焼が出来ないところです。

コストも問題です。
エマルジョン燃料を製造するコストより、従来の液体燃料を使用したほうがコストが抑えられる現状です。

ただ技術の向上により、かなり改善してきていると聞いています。
近い将来にはエマルジョン燃料が本格的に使用される時代が来るかもしれません。

エネコホールディングス株式会社のエマルジョン燃料

2016年2月10日にワールドビジネスサテライト(WBS)でエネコホールディングス株式会社のエマルジョン燃料が特集されていました。

エネコホールディングス株式会社のエマルジョン燃料は軽油を使用するものですが、水の添加量が50%と信じられないものでした。

試験の結果、通常の軽油と変わらない燃焼効率だったそうです。

これだけでも驚きですが、エネコホールディングス株式会社のエマルジョン燃料は製造したエマルジョン燃料にさらに水を50%も添加します。

これで元々の軽油の量は25%にまで減りました。番組では、このエマルジョン燃料にさらに水を50%も添加したエマルジョン燃料までもが紹介されていました。

元々の軽油の量は12.5%です。
これで試験では通常の軽油と変わらない燃焼効率と紹介されていました。

もう信じられませんね。

今は原油安のおかげで軽油が1リットルあたり85円で販売されていています。その中には税金が約40円含まれています。
税金を差し引いた軽油の価格は約45円。エネコホールディングス株式会社のエマルジョン燃料は軽油の価格だけで言ったら約6円になります。

製造コストがどのくらいか掛かるのかは不明ですが、非常に興味深い内容です。

エネコホールディングス株式会社以外にも多くの企業様が新しいエマルジョン燃料の開発に着手しています。
40年以上も前から研究されてきたエマルジョン燃料がついに世界に定着するかもしれませんね。

これからも注目していきたい技術です。

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カテゴリー:ビジネス関連
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Comments

  1. しまー より:

    エマルジョン燃料を船舶給油で、取り込んでいる事業所もあるんですか?

  2. Amok.kinako より:

    株主になる話ですが、現状、あと400人枠、説明会に一回100人までしか入れず、決まれば
    後4日で、募集の定員は締切ということです、とりあえず説明会に参加したく、
    申し込みしたが、100人枠にすら入れませんでした

    なお、エマルジョンのHPが公開されています、サミットの公認ブックに掲載された事
    韓国や、ミャンマーの会社と販売委託契約を結んだとあります
    産経新聞、毎日新聞にも掲載されたとあります

    この会社もかこに詐欺まがいのことをしながら、とにかく資金調達しながら生き延びてきたって
    とこかな、本当なら、100株でも持てたら凄いラッキーじゃないですか

  3. 通行人 より:

    プレジデント 2015年2月16日号 にはこのように書かれています。
    「まずは加水率約50%の次世代型燃料を普及させることが第一ステップです。精製装置スタンダード版は向こう2年間で国内外に1000台、ハイグレード版は1年間で100台の納入が目標」
    あれからもう1年半経過していますが未だに1台も納入されていません。

    「ぜひ当社の工場見学にお越しいただき、ご自身の目で稼働中の精製装置を確かめてくださいますようお待ちしています」
    稼働中の精製装置を見れても製造中の精製装置を見た人はいないそうです。

  4. 世のため人のため より:

    加水燃料のエマルジョンではなく化学的融合による生成方法。
    1.機能水を生成する。
    (水を電気分解ではなく、水素を取り出す化学反応による抽出方法とは、水H2O分子に超音波の振動波を与え、水素と酸素の結合を弱め天然鉱石で結合角を104度50分から118度に変換(保持)し、有極性電子を遊離させ、水素イオンH+と水酸化イオンOH-にする)
    2.生成した機能水に酵素を混合する。
    (振動処理水に酵素が主の反応剤(過酸化水素分解)を入れると酸化還元で水中の酸素が分離し空中に放出され水素が残る)
    3.酵素が混合した機能水に基油を混合する。
    (炭素を加える)
    4.これらの混合燃料を改質機に導入する。
    (攪拌することで、イオンレベルでの再結合が行われ、改質される)
    5.新改質燃料が生成される。
    少しはしょってはいますがこのような方法で加水燃料は出来ます。
    基油の炭素に水の水素を結合して作りますので加水率は炭素数に依存します。
    灯油<軽油<A重油<C重油<重質油
    灯油で40%重油で50%重質油で70%くらいの加水率です。
    エマルジョン燃料は時間の経過とともに分離してしまう難点がありますが上記のようなイオンレベルで生成した燃料は長期間保存しても分離しません。

    通行人様たちの鋭い意見がたくさん出てましたのでつい書き込んでしまいました。

  5. 通行人 より:

    エマルジョン燃料製造装置のデモ機を展示した証拠が何一つない・・これって展示しなかった・・と同じですね。

  6. 浜元良夫 より:

    ほんとに伊勢島サミットニエマルジヨン燃料機械お展示しなかつたんでさか

  7. 通行人 より:

    伊勢志摩サミットにこの会社の石油50%+水50%エマルジョン燃料製造装置のデモ機を展示披露するとのことですが、本当でしょうか。

    嘘でした。もうこれで十分ではないでしょうか。

  8. 通行人 より:

    この会社は信用できません。

    • hiroshi より:

      通行人様

      いつも色々な情報をありがとうございます。

      信用出来ないと教えてくれても、どこかで本当だったら・・・と思うわたしがいます。
      せっかくの大発明だと思ったのに・・・

      • 現在それに誘われている男 より:

        伊勢志摩サミットにこの会社の石油50%+水50%エマルジョン燃料製造装置のデモ機を展示披露するとのことですが、本当でしょうか。

        • hiroshi より:

          現在それに誘われている男様

          初めまして。
          申し訳ありません。
          わたしも詳しい情報は知りません。

          伊勢志摩サミットの公認ブックにエネコホールディングス株式会社の「Eneco PLASMA FUSION技術」が掲載されるそうですが、それすらエネコホールディングス株式会社のホームページにしか掲載されていません。

          本当だったら凄いことですがどうなんでしょう?

          また何か分かりましたら紹介させていただきます。

          • 京博士 より:

            私は 長年このエマルジョン燃料に携わっている技術者として 水50%+油50%を混合し 基油と同じ性状を保つ事は不可能です 水の持つエネルギーは0です
            水を何に変位させるのか 又 どう行った技術なのか 良く訳の解らない解釈を
            促しもっともらしく言われるが そのような技術が確立できれば 全てに於いて
            石油関連そのものが人類には画期的な発明になります。
            各大学エネルギー関連・環境関連・事業所も 既に着目する内容です
            何故 普及しないのか 基本性状が全く知らせられてはいません
            こんな情報が インターネットを通じて紹介されかにも出来たかの不思議を紹介できる企業が全く信用出来ないでしょう

          • 京博士 より:

            一言 あり得ません 根拠が無い 製造方法が化学的な説明が成り立たないです

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