[がっちりマンデー] ピタッと当ててがっちり!「儲かる予想ビジネス」(2)

ピタッと当ててがっちり!「儲かる予想ビジネス」

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

東京・渋谷にあるトリプル・ダブリュー・ジャパンという会社。

「がっちりですか?」

がっちりです。

自信満々の中西敦士社長(33歳)。

何を予想してがっちりなのか?

これです!Dfreeです!

何を予想するんですか?

オシッコがあと何分で出るかを予想する!

なんとDfreeを使えばいつオシッコが出ちゃうかを予想する夢のようなマシン!

トイレに行くタイミングを予想!

どんな仕組みなの?

こちらに超音波センサーが付いてまして、このセンサーをお腹に貼ることによって膀胱の大きさの変化を捉えてトイレに行くタイミングを予想する。

膀胱は尿がたまると膨らむので、まずどれくらい大きくなったらトイレに行きたいのかを測ります。そのデータを貯めていくと、あと何分で「出る!」かを予想します。

このDfree、今のところ横になっていないと正確なデータを取るのが難しいらしいのですが、それでもある分野から熱い注目を集めています。それは、

今、介護の分野で注目されています!

SOMPOケアネクスト株式会社

2017年4月から全国に116施設を運営する介護施設SOMPOケアネクストで運用が開始されています。

スタッフの白石陽子さんに話を聞くと、

Dreeを就けている入居者の記録を見るのにタブレットを利用している。膀胱の中に尿がたまっているので案内してくださいとお知らせがある。大体3割、今までよりオムツの使用量が減ってきている。

寝たきりや意思表示が難しい入居者のトイレに行くタイミングを事前に知らせてくれるのでステッフが適切にケアができます。

Dfree

実際、そうやって予想するのか?

今年40歳、最近トイレの回数が増えてきた山田ディレクターの膀胱で検証します。

データはタブレットに送られグラフとしてリアルタイムに表示されます。尿が貯まれば膀胱が膨らんでグラフが上がっていくはずです。

山田ディレクターの膀胱からどんなデータが取れるのか?

すぐにグラフに変化が起こります。大きさの数値が10~20を行ったり来たり、膀胱が膨らんだり縮んだりしているのか?

もっと膨らませるため水分をガンガン補給。

すると開始から1時間、山田ディレクターの膀胱に変化が起こります。突如、グラフが延びて大きさが30に到達します。

その後もどんどん膨れ上がり10分後、

ちょっとトイレに行ってきていいですか?

計測開始から1時間10分、トイレに駆け込みます。

スッキリしました。

オシッコ出たの分かってましたよ!膀胱の大きさが50超えた辺りが出せる状態。このデータを3日~1週間ためることによって「トイレまで30分前ですよ」といった通知が出せる!

今回の山田ディレクターのデータに限っていえば30を超えた辺りがトイレに行きたくなるサイン。50を超えた辺りが我慢のギリギリのラインです。

その10分前に「そろそろトイレに行かれては?」と聞いてみる。

もちろん膀胱の大きさと出るタイミングの関係には個人差があります。数値が70で行きたくなる人もいれば、MAX100なんて人もいます。

その人に合った適切なタイミングを予想してくれるのです。

さて、このDfreeの1台のお値段は?

月額6,000円~1万円で1台あたり提供している。2020年までには1,000万台を目指します。

かなり大きな予想を打ち上げましたが、現在世界30カ国以上から問い合わせが殺到中なんだとか!

ところで中西社長、なんでこんな予想ビジネスを思い付いたいのか、そこには忘れられない過去がありました。

3年半前、アメリカに留学していた時に路上で思いっきりう○こを漏らした。排泄のタイミングが予想できるものを開発しようと思った。

異国の地での苦い経験からわずか3年で商品化までこぎつけた中西社長。だからこそ今、力を入れて開発をしているのは、

「大はどうなんですか?」

大も今、開発してます!

なんと2018年の実用化を目指して開発中とのこと。

さらに近い将来には健常者用も商品化する予定です。

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