[モーニングチャージ] 超音波の活用に新アイデア!トイレのタイミングをお知らせ!

モーニングチャージ

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

東京・渋谷に超音波を使った驚きの新商品があると聞きやって来ました。

開発者のトリプル・ダブリュー・ジャパンの中西敦士社長。

早速見せてくれたのは、手のひらサイズの商品。

尿がどれくらい、たまっているかを検知。あと何分で出るのかスマホでお知らせするデバイス。

なんと排泄予知デバイス「D Free」は超音波で排泄のタイミングを知らせてくれるという、これまでにない商品。センサーを下腹部につけるだけです、スマートフォンに排泄のタイミングが表示される。というのです。

センサーの超音波が尿や便の溜まり具合などを検知、そしてその情報をスマートフォンに送るのです。

スマートフォンの画面には排泄の10分前のお知らせや、30分以上などのお知らせが表示されます。

体の中を調べる超音波機器は以前から医療機関の検査などで使われてきました。

しかし、超音波を排泄の余地に使うのは初めてだといいます。一体なぜ開発したのでしょうか?

自分が引っ越しの途中で大量に漏らした。排泄で悲しい思いをする人がいなくなるように開発した。

なんと開発のきっかけは自分のお漏らし体験から。

排泄を予測するデバイスなんて誰が欲しいのかと言われたが、介護にニーズがあることが分かって、介護の分野からサービスの提供を始めた。

特別養護老人ホーム みんなと暮らす町

この商品に注目し、すでに導入を決めている介護施設もあります。

排泄の手伝いは介護の中でも大変な仕事です。特に排泄のタイミングを掴むのが難しいのだといいます。

広嶋稔之施設長は、

新しい入居者や新人職員の場合、排泄のペースをつかむのに時間がかかる。あと5分で尿が出ることが分かれば、介護職員の負担軽減に大きくつながる。

排泄予知デバイス「D Free」、国内だけでなく、すでに30ヶ国以上から問い合わせがあるといいます。発売は2017年1月の予定です。

株式会社ユーシン

一方、こちらは自動車の部品を作っている株式会社ユーシン。

ここでも超音波を使った新しい技術があるといいます。車の近くには何やら赤い光が。その光を踏むと、触っていないのに後部ドアが開きました。

開発本部の徳留哲夫さんは、

超音波で物体が近づいたことを検知してドアを開閉する。

自動車の後部に取り付けたセンサーから超音波が出ていて人を感知すると自動でドアが開くという新しいシステム。

このシステムがあれば、荷物を持って両手が塞がっていても自動でドアが開くので便利です。そのため運送業のトラックなどで利用されることを想定しています。

実はこのシステム、車の衝突回避のために搭載されている超音波のセンサーを応用しています。

車にすでに備わっているセンサーなどで、ソフトを加えるだけで使える。新たなセンサーのコストがかからない。数社の自動車メーカーから問い合わせがきている。

まだまだ可能性を秘めている超音場技術。これから益々、ビジネスへの活用が広まっていきそうです。

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