[WBS] キャンピングカーショー開幕!旅は豪華な「グランピングカー」で!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

国内におけるキャンピングカーの保有台数は10年前に比べると倍近く、年々増加しています。

キャンピングカーといえば富裕層やアウトドアファン向けのイメージが強かったと思いますが使い方や保有の仕方にも変化が出てきています。

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ジャパンキャンピングカーショー2017

国内最大のキャンピングカーの展示会が2月2日から始まりました。

車の数は300台以上です。

2月5日まで千葉市の幕張メッセで開かれているジャパンキャンピングカーショー2017

142社、341台の車を展示しています。

会場にはキャンプのトレンドを反映した車の姿があります。

日産自動車株式会社

相内優香キャスターは、

テレビ、エアコン、IH調理器、冷蔵庫、電子レンジと電化製品が充実しています。

日産自動車株式会社は電気自動車「リーフ」の技術を生かしたバッテリーを搭載。エアコンやテレビなど複数の電化製品を最長1週間使用することができます。

広々とした車内では大人2人が横になれます。

日産自動車株式会社の森本憲和さんは、

ホテルで過ごすようなキャンプを楽しみたいというニーズがある。「グランピングカー」として案内している。

豪華なキャンプ、グランピングに人気を意識したNV350キャラバン「グランピングカー」。価格はフル装備で約1,000万円を予定していますが、30~60代と幅広い年齢層をターゲットにしているといいます。

個人の利用も多いが企業が福利厚生の装備として購入することも。

バーストナー

会場にはさらに上を行くグランピングカーがありました。

こちらはなんと9メートルもあります。

中はホテルのラウンジのような雰囲気です。奥行きもあります。

ゆったりと横になれるベッドルームがあるほか、キャンピングカーとしては珍しい独立したトイレとシャワールームが特徴です。

バーストナー「グランドパノラマ1915G」の価格は約2,000万円と超高額です。

災害時にはゆったり車中泊

キャンパー鹿児島

一方、軽自動車はオフィス代わりにもなり個人だけでなく企業や自治体の利用も想定しています。

キャンパー鹿児島(有限会社K・アクセス)の塚本章さんは、

家族で遊ぶための利用が多かったが、震災で家が全壊・半壊になったときにゆっくり休めない。足をゆっくり伸ばして寝たい人が買っている。

2016年の熊本地震で問題となった車中泊による健康被害。防災意識の高まりからキャンピングカーを購入する人も増えてきているといいます。

高い車はシェアして乗ろう

株式会社レヴォレーター

軽自動車の場合、100万円台のものもありますが人気のミドルサイズの価格帯は300万~400万円台と決して手が届きやすくはありません。

そんな中、

キャンピングカーのタイムシェア。これは何でしょうか?

キャンピングカーのレンタルをしている会社、株式会社レヴォレーター。

タイムシェア」とは板谷俊明社長によると、

車を使わない時間を我々に預けてもらうことで売り上げを戻す。

自分が所有しているキャンピングカーを使わない時に預けることでお金がもらえる。

人気車種であればかなりの金額を戻せる。例えば10ヶ月で180万円近く。

自分がキャンピングカーを使わない時は株式会社レヴォレーターが代理になって他人に貸し出すサービスです。

1日のレンタル料は約1万5,000円から3万円。

試乗したキャンピングカーの中で板谷俊明社長は、

これは600万円の車で共同運用の4人に1人150万円出してもらい、お金を戻している。

共同運用のシェアという意味は?

ハイエースのキャンピングカーはとても人気で1ヶ月で80万円以上も売り上げたこともあります。

実際に乗ってみると天井も高いし、中もゆとりがあって振動が伝わりにくい。

現在のオーナーは個人6人、法人4社と少ないですが2017年中に100人以上に増やし全国展開していく方針です。

高価格のキャンピングカー。所有するのではなく共有する文化がやってくるかもしれません。

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