[がっちりマンデー] 国内アイスNo.1サーティワンアイスクリーム!(2)

国内アイスNo.1サーティワンアイスクリーム!

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B-R サーティワン アイスクリーム株式会社

サーティワンがこれまで発売してきたアイスのフレーバーはなんと1,300種類以上。

21種は固定の定番ですが、残りの11種はどんどん入れ替わります。

アメリカ本社だけでなく日本でもオリジナルの味を開発していて、抹茶や大納言あずきは海外でも人気の日本初のフレーバーです。

新商品開発

そんな新しい味を開発しているのが本社内にあるラボ

この日、フレーバー担当の二方さんたちが何をしているのかというと、

今開発中のアイスクリームなんですけども、こちらに使用しますお菓子を選んでいるところですね。

抹茶とミルクのアイスクリームに練り込むお菓子を検討中。

悩んでいるのはその色なんです。

チョコ味のお菓子の色は「薄いピンク」「濃いピンク」「白」「薄い黄色」「濃い黄色」の5種類から選びます。

ぶっちゃけ何でも良さそうなんですけど・・・

全然組み合わせによって色味が違うので商品の見え方が違ってくるので色選びはスゴく大事な工程になります。

女性がアイスを選ぶとき、その色味で決めてたりします。

ちょっとした色の違いで売上が変わることもあるので、かなり慎重に吟味するのです。

加藤さんが決めるとしたら3種類のうち、どれを選びますか?

選ばれたのはCです。

営業推進本部製品開発部、二方英司部長は、

アイスクリームも2色ですからバランスが取れているかな。色は遠目に見ても濃い方が見た目にキレイかなと。

これがアイスとのバランスが一番良いとということなんです。

少し変わったアイス

ほかにもちょっと変わったアイスもこのラボから生まれていて、

光るアイスというものを開発しました。

暗いところに置いてブラックライトを当てると光るというアイス。

なんでもアイスに混ぜ込んだビタミンB2がブラックライトに反応して光るといいます。

お店では光るアイス専用ボックスを用意していてのぞき穴から見られるようにしました。

これは2016年のハロウィンに発売して大ヒットしましたが、もちろん失敗作も・・・

失敗作イコール売れなかった商品もいくつかあります。

「一番・・・最大の失敗作を教えてください。」

一番の失敗作ですか・・・やはりトマッティレモンですかね。

2015年の夏に発売したトマッティレモン。トマトの匂いがきつすぎて全然売れませんでした・・・

新作の名付けて「アイスクリームハント」は売れるといいですね。

サーティワン神戸三木工場

ところでお店に並ぶタブと呼ばれる容器に入った32種類のアイスクリームはどうやって作られているのか?

特に2色以上が混ざったタイプとか気になりませんか?

やって来たのは兵庫県三木市にあるサーティワン神戸三木工場。

アイスクリーム工場っていうから永田真二工場長、めちゃくちゃ寒いのかなっと思ったら・・・

「寒くないですね。」

普通の常温です。この部屋は。

部屋は常温ですが、アイスクリームの減量が入ったタンクやパイプ内はきっちりマイナス5度に設定されています。

2つのタンクには生クリーム、そして水あめ、液糖を混ぜてアイスクリームが作られています。

いまは、

バニラを作っています。

「バニラ大好きです!」

でもさっきから全然アイスが見えないんですが・・・

全部アイスはパイプの中に入ってますから充填口のところでちょっと見えるだけです。

では充填口のところでちょっと見せてもらいましょう。

完成したバニラはパイプを通ってお店に並ぶタブに直接充填されます。

タブのほうが上に動いて下がりながらアイスを受け止めているようですが・・・なんで?

隙間を作らないために底から順番に入れていくような感じ。

普通にアイスを上から落とすとタブの隅やアイス自体に空気が入って食感が悪くなる。だからタブの方からアイスに近づいてスッと下ろしたほうが中に空気が入りにくい。

ここで出来上がったのはまだ固まっていない状態のアイス。すくってみるとまるでソフトクリーム。

それをマイナス30度まで冷やすと完成らしいですが、2色以上のアイスも工場ではソフトクリームのような状態なのか?

今日は午後からポッピングシャワーを作ってます。

「一番売れてるやつですか?」

はい、そうです。

ホッピングシャワーは2色のアイス、ミントとホワイトチョコにポップロックキャンディが混ぜ込まれたフレーバー。

先程のバニラと同じところで作られているということでバニラの充填と比べてみるとパイプが2本に増えています。

「パイプが2本になってますね?」

ミントがこちらのパイプから、ホワイトチョコがあちらのパイプから。

まずはホワイトチョコアイスにキャンディを混ぜたら、ミントアイスとホワイトチョコアイスが別々のパイプを通って上部で合流。

そしてタブに充填されるのですが、タブがクルクル回転しながら下がっています。さっきのバニラと比べてみると全然違います。

2色が渦巻き状にこの中に入っていくように、均等にミントとホワイトチョコが入るように制御しています。

なんとタブを下ろすときにクルクルと回しながら充填することで2色アイスの渦巻きを作っているのです。

出来上がりはやっぱりソフトクリーム状態でよく分かりませんが、冷やしてカットしてみると本当に渦巻き状になっています。

そしてキャンディはホワイトチョコだけに混ぜられているんですね。

キレイな2色にするためにはタブの回転数や下ろすスピードをうまく調整するのが重要。

神戸三木工場だけで年間116万タブ。25メートルプールに換算すると35個分のアイスクリームが作られているというから、

サーティワンは日本一のアイスクリームでがっちり!

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